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【2026版】マックスクッションシューズ6足まとめ│リカバリーやマラソン完走におすすめ!

マックスクッションモデル おすすめ一覧

 超厚底ソールを備え、リカバリーやマラソン完走に適したシューズは、マックスクッションシューズ(モデル)と呼ばれます。

 どれもクッション性に優れていますが、各モデルごとに重量・ソールの硬度・ロッカー(転がる感覚)の強さが少しずつ異なります。

 どれを選ぼうか迷っている方は思うので、本記事では各マックスクッションシューズのスペックに加え、その特徴・性能を紹介していきます。

スペック比較表

 本記事で紹介するシューズの比較表を作成しました。シューズ名の部分をクリック(タップ)することで詳細スペックに移動します。

モデル総合スコアメーカー定価(税込)重量
(27.0cm)
厚さドロップ
ボンダイ9A 88点HOKA¥24,200290g43.0mm5mm
ゲルニンバス28A- 86点Asics¥22,000281g43.5mm8mm
ボメロプラスA- 86点Nike¥22,000279g45.0mm10mm
マグマックスニトロ2A- 86点Puma¥22,000275g46.0mm8mm
グリセリンマックス2A- 84点Brooks¥29,700310g45.0mm6mm
ウエーブスカイ9A- 85点Mizuno¥19,800290g44.0mm6mm

総合スコアは100点満点の独自指標です(「-」は採点前)。

マックスクッションシューズの特徴

ボンダイ9 極厚ソール

ボンダイ9(HOKA)

 本記事では、以下の特徴を満たすシューズを「マックスクッションシューズ」として紹介します。

マックスクッションシューズの特徴
  • 厚さが40mm超
  • 接地面積が広い
  • 反発力は控えめ

 公認ロードレースの厚さの規定は40mm以下ですが、マックスクッションシューズはスピードを出すことが目的ではないため、その規定にとらわれずクッション性能を高めています。

       ただし極端に厚くするのではなく、安定感・重量など性能が大きく崩れない範囲で、グラフのようにおおよそ45mm前後のモデルが多いです。

       40mm超のシューズの条件のみでは、マックスクッションシューズ以外にもスーパートレーナーと呼ばれるカテゴリーも含まれてきます。

       スーパートレーナーは軽量で反発力がありプレートを内蔵することもありますが、トレーニング目的のため40mmを超えることも多いです。

       マックスクッションシューズは長く楽に走ることを目的に設計されるため、スーパートレーナーよりもクッション性・安定性・快適性が重視されます。

       反発力の必要性は高くないため基本的にプレートは内蔵されておらず、その硬さがないためクッションは感じやすくなります。

      グリセリンマックス2 接地面積の広さ

      グリセリンマックス2(Brooks)

       ただし40mmを超えるソールにプレートがないとグラつきやすくなるため、接地面積を広く設定することで安定性を高めています。

       さらに、ミッドソールにはある程度の硬度を持ったフォームが採用されることが多く、柔らかすぎになることはほとんどありません。

       一部が大きく圧縮するというよりは、極厚ソール全体を使って衝撃を減衰しているイメージの方が近いです。

       また、ソールが厚いため曲げ剛性が高く、フォームも大きくは圧縮しないため、ソール底面の形状に沿ってロッカーをそのまま感じやすいのも特徴の1つです。

       ロッカーが強ければ足を置くだけで前に進むような感覚になり、マックスクッションシューズの目的である楽に走ることに有利になります。

       ただし強制感があるとペースはコントロールしづらくなるため、フラットな方がリラックスして走れることもあります。

       ランニング用途なら好みによる部分が大きいですが、普段履きを想定しているなら柔らかすぎず、ロッカーは強すぎない(フラットに近い)方が適していると感じます。

      各シューズのスペック・特徴

      ボンダイ9 (HOKA)

      定価¥24,200 (税込)
      重量290g (27.0cm代表値) / 267g (25.5cm実測値)
      厚さ43.0mm (代表値) / 41.1mm (実測値)
      ドロップ5mm
      ミッド
      ソール
      SCF EVA

       クリフトンと並ぶHOKAの定番モデルの1つで、スニーカーとしても人気があります。

       マックスクッションシューズとしては比較的ソールの硬度が高く、ロッカーは控えめで安定感があります。

       接地感はフラットで大きくは沈まないため、接地時間が長くなる普段履きには丁度良い硬度に感じられると思います。

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      ゲルニンバス28 (Asics)

      定価¥22,000 (税込)
      重量281g (27.0cm代表値) / 258g (25.5cm実測値)
      厚さ43.5mm (代表値)
      ドロップ8mm
      ミッド
      ソール
      FF Blast Plus + PureGEL

       快適性を最重視したモデルで、ニット素材の包み込むアッパーと、沈みすぎない程良い硬度のフォームを備えています。

       ロッカーは程良く感じられる程度で自然な感覚が残っており、ランニングを楽しむために丁度良いバランスだと感じます。

       今作ではアウトソールの削減により約20g軽量化され、カテゴリー内では軽さに優位点が出てきました。

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      ボメロプラス (Nike)

      定価¥22,000 (税込)
      重量279g (27.0cm代表値)
      厚さ45.0mm (代表値)
      ドロップ10mm
      ミッド
      ソール
      ZoomX

       ミッドソールのズームXはレーシングモデルとは組成が異なるものの、カテゴリー内では反発力が強いフォームです。

       ロッカー形状も強めで前に押される感覚が強く、フォームの反発力も合わせてアグレッシブに感じられます。

       リカバリーには推進力が強すぎるくらいで、スーパートレーナーの要素も取り入れた性能といえます。

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      マグマックスニトロ2 (Puma)

      定価¥22,000 (税込)
      重量275g (27.0cm代表値) / 246g (25.5cm実測値)
      厚さ46.0mm (代表値) / 43.2mm (実測値)
      ドロップ8mm
      ミッド
      ソール
      Nitro Foam

       カテゴリー内では柔らかすぎず硬すぎず、ロッカーも強すぎず弱すぎずバランスが取れています。

       マックスクッションシューズの標準形ともいえるパラメータのため、期待を裏切らない(想像通り)のライドが得られると思います。

       重量は275g(27.0cm)と一般的なデイリートレーナーとしても平均的で、この軽さが唯一の特徴ともいえます。

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      グリセリンマックス2 (Brooks)

      定価¥29,700 (税込)
      重量310g (27.0cm代表値) / 289g (25.5cm実測値)
      厚さ45.0mm (代表値) / 44.4mm (実測値)
      ドロップ6mm
      ミッド
      ソール
      DNA Tuned

       ミッドソールのDNA Tunedは前足部の方が柔らかくなるように製造していますが、全体的には硬めで安定感が強いです。

       硬めのソールのためロッカーの強さが際立っており、履いただけでも前に押し出される感覚が得られます。

       重量は300gを超えているものの体重移動のサポートが強力なので、距離が長くなるほど優位性が増していく印象です。

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      ウエーブスカイ9 (Mizuno)

      定価¥19,800 (税込)
      重量290g (27.0cm代表値)
      厚さ44.0mm (代表値)
      ドロップ6mm
      ミッド
      ソール
      Mizuno Energy NXT + Mizuno Energy

       ミッドソールにはミズノエナジーに加え、クッション性に優れたミズノエナジーNXTを上層に新たに配置しています。

       厚さは3mm増加したものの、ウエーブライダー29のクッションが大幅に向上した影響で、存在感は少し薄れてしまった印象です。

       価格は変わらず20,000円以内に収められおり、マックスクッションシューズとしては比較的購入しやすいと思います。