【チャート付き】ニューバランスのランニングシューズ(FuelCell)を比較!

★2021/12/16更新:一部内容を更新しました。

 普段履きとしてよく見かけるニューバランス(New Balance)ですが、ランニングシューズもニューバランスを履きたいと思っている方も多いと思いのではないでしょうか。

 本記事ではニューバランスのランニングシューズ(FuellCellシリーズ)について、初心者から上級者までレベル別・用途別に分かりやすく紹介します。

レベル・用途別チャート

 レベルと用途を軸にチャートで表したものこちらです。

ニューバランス ランニングシューズ チャート

シューズの画像はNew Balance公式HPより引用

 ニューバランスのシューズには大きく分けて「FuelCell」シリーズと、「HANZO」シリーズがあります。違いはミッドソールの材質で、FuelCellはその名前である「FuelCell」HANZO「REVLITE」が主要な材質として使用されています。

 FuelCellニューバランス最高の反発力を持つ素材で、さらにもちもちとしてクッション性も高いです。そのため、厚底のシューズが多い傾向にあります。

 一方でHANZO薄底軽量なシューズが多く、スピードを出したいときにおすすめです。比較的安いので、部活性がアップ用に買うことも多いです。

関連記事
【比較表付き】NB ハンゾー W/R/U/Tの違いを解説!重さや用途など

【比較表付き】NB ハンゾー W/R/U/Tの違いを解説!重さや用途など

ニューバランスのハンゾー(HANZO)シリーズには、W/R/U/Tなど様々な種類のモデルがあります。本記事では、ハンゾーシリーズの違いを比較表を用いて解説します。

各シューズの紹介

【サブ2.5~サブ3.5】FuelCell RC Elite v2

  • 定価(税込):28,600円
  • 重量(27.0cm):221g
  • 厚さ:39mm

 ニューバランス最速のマラソンシューズです。もちもちのFuelCellのミッドソールにカーボンプレートが埋め込まれています。RCはRace Competitionの略です。

 反発とクッション性を両立させていることが一番の特徴で、カーボン特有のクセもほとんどありません。そのため、上級者向けシューズとはいえ幅広いペースで違和感なく走ることができます。

 重さは実測189g(25.5cm)でした。ヴェイパーフライの165g(25.0cm)よりも20gくらい重いですが、履いてみるとそこまで気にはなりませんでした。

関連記事
最強のクッション性!NB最速 FuelCell RC ELITE v2 レビュー

最強のクッション性!NB最速 FuelCell RC ELITE v2 レビュー

ニューバランス最速のマラソンシューズであるFuelCell RC ELITE v2について、初代モデルやナイキのヴェイパーフライと比較しながらレビューします。

【1500m・駅伝】FuelCell 5280

FuelCell 5280
  • 定価(税込):24,200円
  • 重量(27.0cm):144g
  • 厚さ:24mm

 スパイクの構造をロード用に転用したシューズで、カーボンプレートが内蔵されています。靴底が25mm以下なので800m以上のトラックレースとしても使用可能で、女子3000mで日本新記録が樹立された実績があります。大人気のため、2021年12月現在オンラインでの購入は困難です。

 重さは144g(27.0cm)で、ロード用シューズとしては最軽量の部類に入ります(アシックスのソーティマジックと同じくらい軽いです)。

 1マイル(1609m)用のシューズとして設計されていますが、箱根駅伝で区間賞を獲得していることからハーフマラソンまで使用可能であると思われます。

 名前の由来は1マイルをフィート単位に変換した5280フィートからきています。スニーカーの574992みたいにニューバランスらしく数字をつけてみたかったんだと思います。

【軽量&高反発】FuelCell REBEL v2

  • 定価(税込):13,200円
  • 重量(27.0cm):204g
  • 厚さ:31mm

 個人的2021年ナンバーワンのシューズです。軽量性、クッション性、反発力を全て兼ね備えていて、様々な場面で使える超万能なシューズです。

 メインはジョギングでの使用となりますが、軽くて反発力が高いため、テンポ走・インターバルなどのスピード練習でも活躍します。

 ここまで性能が高いにも関わらず、10000円を切る価格で購入できる場合が多いです。コスパが非常に高いので、ぜひ試してみて下さい。

関連記事
【NB】FuelCell REBEL v2 レビュー│アキレス部のカットで超快適に!

【NB】FuelCell REBEL v2 レビュー│アキレス部のカットで超快適に!

ニューバランスのトレーニングシューズであるFuelCell REBEL v2のレビューをします。初代モデルとは全く違うシューズといえるほどアップデートされたので、比較しながら解説していきます。

【ロング用】FuelCell TC

  • 定価(税込):24,200円
  • 重量(27.0cm):260g
  • 厚さ:34mm

 TCはTraining Competitionの略で、FuelCell RC Eliteよりクッション性耐久性に特化したモデルといえます。トレーニングにもレースにも対応できるシューズで、具体的にはサブ3.5~4を狙うランナーのレーシングシューズや、他の厚底シューズのトレーニングシューズに適しています。

 ミッドソールにはカーボンプレートが内蔵されていて、ナイキのズームフライ4と同じような立ち位置のシューズといえます。

 ニューバランス公式で「クセが少ない」と宣伝している通り、あらゆるペースに対応していて走りやすいといったレビューが多いです。

【サブ4~サブ5】FuelCell PRISM v2

  • 定価(税込):13,200円
  • 重量(27.0cm):266g
  • 厚さ:30mm

 ミッドソールのFuelCellはやや硬めに調整されているため、他のFuelCellシリーズよりも安定性が高く普段のジョギングにぴったりです。

 ナイキのズームペガサスと同じような立ち位置で、サブ4~5を狙うランナーのトレーニングシューズとしても使えます。ペースはキロ5~6前後が一番快適に走れるという声が多いです。

 重さは266gズームペガサス38よりも20g以上軽いです。ジョギングだけでなく距離走(マラソンペース)にも使いたい場合はFuelCell PRISM v2の方が軽くておすすめです。

関連記事
【NB】FuelCell PRISM v2レビュー│初代モデル、REBEL v2との違いは?

【NB】FuelCell PRISM v2レビュー│初代モデル、REBEL v2との違いは?

ニューバランスのFuelCell PEISM v2(フューエルセルプリズムv2)の特徴・用途を解説します。初代モデルやFuelCell REBEL v2との比較も行います。

【初心者向け】FuelCell PROPEL v2

  • 定価(税込):10,890円
  • 重量(27.0cm):252g
  • 厚さ:30mm

 初心者に適したシューズです。ミッドソールの弾む感覚は少し抑えられ、安定性が高くなるように調整されています

 FuelCellシリーズの中では最も安いため、ランニングを始めたばかりの方や、部活生にもおすすめできます。

おすすめ記事

【NIKE】ズームペガサス38レビュー│36、37との違いも解説

【NIKE】ズームペガサス38レビュー│36、37との違いも解説

2021年4月に発売されたナイキのエアズームペガサス(以下ペガサス38)のレビューをします。また、ペガサス36、37との比較も行います。

最強のクッション性!NB最速 FuelCell RC ELITE v2 レビュー

最強のクッション性!NB最速 FuelCell RC ELITE v2 レビュー

ニューバランス最速のマラソンシューズであるFuelCell RC ELITE v2について、初代モデルやナイキのヴェイパーフライと比較しながらレビューします。

【Adidas】Adizero Japan 6 レビュー│歴代モデルの比較も!

【Adidas】Adizero Japan 6 レビュー│歴代モデルの比較も!

アディゼロジャパン6(アディオス6)の特徴・用途を歴代モデルと比較を行いながら解説します。

【ASICS】ターサーエッジ3レビュー│エッジ2との違いも解説

【ASICS】ターサーエッジ3レビュー│エッジ2との違いも解説

アシックスから発売されたターサーエッジ3の特徴・用途を解説します。前作のターサーエッジ2との比較も行います。