【比較表付き】On(オン)おすすめのランニングシューズ9足を徹底比較!

 ランニング市場で成長率トップと言われているOn(オン)ですが、どのシューズを選べばいいか迷っている方も多いと思います。そこで本記事では、Onおすすめのランニングシューズ8足目的別に比較してみました。

Onのランニングシューズの特徴

 Onの全てのランニングシューズは、ソールにCloudTec(クラウドテック)と呼ばれる技術が使用されています。

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Onのランニングシューズはミッドソールに特許技術「CloudTec」を採用しているのが特徴で、雲の上のような走り心地を実現しています。本記事では、CloudTecの特許について調べたことを紹介します。

 CloudTecは、CloudパーツとSpeedBoard(スピードボード)を組み合わせた技術です。Cloudパーツ穴の開いた部分1つ1つのことで、走行時に変形することで高いクッション性と反発性を実現しています。

 SpeedBoardCloudパーツの上に内蔵されたプレートのことで、足の自然な回転をサポートします。通常は樹脂プレートが使用されていますが、中にはカーボンファイバーを配合したプレートもあります。

Cloudのカラーバリエーション

Amazonで確認できるCloudのカラーバリエーション(2021/5/16閲覧)

 Onのランニングシューズのもう1つの特徴は、カラーバリエーションが豊富なことです。On公式HPで公開されている最新カラーに加えて、Amazonなどで確認できる旧カラーも合わせると20色近くもあります。

 このように、特徴的なソールの見た目に加えて豊富なカラーバリエーションもあることから、デザイン性でOnのランニングシューズを選ぶ人も多いです。

比較表

 On公式HPの情報を元に、おすすめランニングシューズの比較表を作ってみました。

定価(税込) 重量(27cm) ドロップ 用途 走行距離
Cloud 15,180 230g 6mm タウンユース ~10km
Cloud X 16,830 240g 6mm ファンラン ~10km
Cloudswift 17,380 282g 7mm ファンラン ~15km
Cloudflyer 18,480 280g 7mm トレーニング 日常ラン ~ フルマラソン
Cloudstratus 18,480 305g 8mm トレーニング 日常ラン ~ フルマラソン
Cloudflow 16,830 235g 6mm トレーニング/レース 日常ラン ~ フルマラソン
Cloudboom Echo 29,480 220g 9mm レース 10km ~ フルマラソン
Cloudboom 21,780 225g 9mm レース 10km ~ フルマラソン
Cloudflash 20,680 210g 5mm レース ~10km

見切れている場合横にスクロールできます

 ジムや旅行など、タウンユースも兼ねるならCloudかCloud Xがおすすめです。ランニングがメインなら、トレーニングとレースに兼用できるCloudflowがおすすめです。

 各シューズの詳しい内容についてはこれから紹介します。

タウンユース、ファンラン

 ランニングだけでなく、様々な用途で使用できるシューズです。

Cloud (クラウド)

 Cloudは、Onのシューズの中で一番スタンダードなモデルで1番人気があるシューズです。

 ランニングだけでなく、ジム、ウォームアップ、ウォーキング、体育館、旅行など、かなり幅広い使用ができます

 レース用シューズのCloudflashCloudboomの次に軽い230gで、タウンユース(普段履き)として快適に使用するができます。

Cloud X (クラウドX)

 Cloud Xは先ほど紹介したCloudとソールの部分はかなり似ていて、クラウドパーツ(ソールの中空構造)の数と配置が全く同じです。

 Cloud XとCloudの一番の違いはアッパーで、Cloud Xのアッパーはエンジニアードメッシュとなっているため通気性に優れています。一方でCloudは、履き心地を重視した生地を使用しています。

 これより、Cloud XはCloudよりもランニング用途としての意味合いが強いといえます。(もちろんジムウォーキング用途にも向いています。)

Cloudswift (クラウドスイフト)

 ソールがU字になっているのが特徴のシューズです。Onはこの形状のことをロッカー形状と呼んでいます。

 ロッカー形状は、ナイキではゆりかご形状、アシックスではGuideSole(ガイドソール)とも呼ばれていて、最近の流行りにもなっています。

 ロッカー形状のメリットは、足が自然と前に進みスムーズに走ることができることです。このため、ランニングが苦手な方でも普段より長い距離を楽に走れるようになるはずです。

トレーニング用

 分かりやすいように2足に絞りました。レース用としては少し重いですが、クッション性に優れています。

Cloudflyer (クラウドフライヤー)

 Cloudパーツの大きさが最も大きく、クッション性、安定性、快適性を同時に実現させたシューズです。

 サブ3〜サブ4向けランナー、または体重の軽いランナーのトレーニング用シューズに適していると思います。

 使用用途が似ているシューズは、ナイキのズームペガサス、ニューバランスのFuelCell PRISM、ミズノのウエーブライダーなどが挙げられます。

Cloudstratus (クラウドストラトス)

 ソールのCloudTecが2重構造になっていて、Onのランニングシューズの中で最高のクッション性を持ったシューズです。

 初心者、体重の重い方、膝の怪我をしやすい方におすすめで、軽量性を重視したいなら先ほど紹介したCloudflyerが選択肢になります。

 使用用途が似ているシューズは、アシックスのGEL-KAYANO(ゲルカヤノ)シリーズやHOKA(ホカ)のBONDI(ボンダイ)などが挙げられます。

ロードレース用

 軽くて反発性重視のシューズです。Cloudflowトレーニング用としても使用できます。

Cloudflow (クラウドフロー)

 レース用として紹介していますが、トレーニング用としても使える万能なシューズです。

 ソールのCloudパーツの数が18個と最も多いため、異なる路面状況でも適応しやすい特徴があります。

 ランニングの様々な場面で使用できるため、Onのシューズを試してみたいランナーが始めの1足として購入するのにおすすめです。

Cloudboom Echo (クラウドブーム エコー)

 On最速のマラソンシューズです。CloudTecと通常のミッドソールの間にカーボン製プレートを挟んだ厚底シューズです。

 CloudTec(穴の開いたパーツ)が前足部では上側、後足部では下側に配置されているのが面白いです。それぞれ反発クッションの役割があるのだと思います。

 外国のレースでは実績も出てきていて(ベルリンマラソン女子3位など)、期待値の高いシューズだと思います。

Cloudboom (クラウドブーム)

 先ほど紹介したCloudboom Echoよりも薄く、10km以上の高速レースを想定した設計がされています。

 立ち位置としては、アシックスのメタレーサーのようなシューズです。クッション性はCloudboom Echoの方が高いですが、スピードの出しやすさはCloudboomの方が上です。

 特徴は2層のCloudTecの間にカーボンファイバーを配合したプレートが挟まれていることで、爆発的な反発力が得られます。

 定価(税込)は21,780円で、カーボンプレートが内蔵されたシューズとしては比較的安いのも嬉しいポイントです。

Cloudflash (クラウドフラッシュ)

 先ほど紹介したCloudboomよりもスピードに特化したシューズです。公式情報では、適正距離は10km以下となっています。

 Cloudboomとソールの構造は同じですが、クラウドパーツの空洞の部分が小さく、地面を蹴った感触が伝わりやすくなっています。

 Cloudflashは2020年にアップデートされていて、ネオン/ホワイト色のものは前のモデルです。浮揚効果は小さくなりますが、価格が低くなっているのでお得です。

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