【5,000円前後】各メーカー最安のランニングシューズ8足まとめ
2022/04/15
実売価格が5,000円前後の各メーカー最安のランニングシューズ8足をまとめました。軽めの運動やウォーキング用としても適しています。
目次
安いランニングシューズの特徴
軽めの運動に最適

商品画像の引用元:(左)asics.com/jp/ja-jp (右)jpn.mizuno.com
安いランニングシューズは、ミッドソールにEVAと呼ばれる標準的なフォーム材が使用されていることが大半です。
スニーカーよりも柔らかく成形されていますが、高いランニングシューズで使用されるフォーム材と比べると硬いです。
このため、フルマラソンなど長距離を走る場合にはクッションが足りず、足を痛める恐れがあります。
目安としては10km以下であれば問題なく使用できると思います。
他にも、ランニング以外のスポーツやウォーキングなど、軽めの運動であれば十分使用可能です。
幅が広め(履き心地を重視)
タウンユースも想定して設計されている場合が多いため、履き心地を重視して幅広のモデルが多いです。
履き心地が良いためタウンユース〜軽めの運動まで様々な場面で使用できますが、逆にスピード練習など強度の高い運動には不向きです。
安くてスピード練習も可能なランニングシューズは、いわゆる部活用シューズとして各メーカーから販売されています。
値段は5,000円~6,000円程度とお手頃なので、学生は部活用シューズの方がおすすめです。部活用シューズについては、以下の記事に詳しくまとめています。
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各メーカー最安8足まとめ
一番安いモデルでも10,000円を超えるメーカー(HOKA、On、BROOKSなど)は本記事では除いています。
JOLT 3 (ASICS)
2022年4月現在、Amazonのランニングシューズカテゴリーでは1位(ベストセラー)となっています。過去にJOG 100という安いモデルがありましたが、JOLTと性能はほぼ同じです。
クッション性を求める場合はGEL-CONTENDというモデル(定価6,380円)も安くておすすめです。
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マキシマイザー24 (ミズノ)
先ほど紹介したアシックスのJOLTと並んで激安シューズの定番といえるモデル。軽さを求めるならエスペランザーというモデル(定価5,390円)も安くておすすめです。
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レボリューション6 (NIKE)
正式には、「レボリューション6 ネクストネイチャー」という商品名です。ネクストネイチャーはリサイクル素材の使用を表しています。
ギャラクシー5 (Adidas)
GLX 5と表記されることもあります。安くて似たモデルにコアランナーがありますが、ギャラクシーの方がランニング寄りです。
VIAZA (New Balance)
ニューバランスはスニーカーと境界が曖昧なモデルが多くて迷いましたが、本記事ではランニング寄りのVIAZAを選びました。
スニーカー寄りで少し走れれば良いくらいなら、400番台のモデル(M413など)がおすすめです。
また、部活用シューズのHANZO Uはクッション性が高い上に6,000円前後で買えることもあります。
ソフトライド バイタル (PUMA)
プーマのランニングシューズでは、ソフトライドシリーズがエントリーモデルで安いです。何種類かモデルがありますが、ランニング目的ならソフトライドバイタルが無難です。
チャージドパスート2 (UNDER ARMOUR)
アンダーアーマーは大きく分けて、上級者向けUAフロー、中級者向けのUAホバー、初心者向けのチャージドクショニングの3つのモデルがあります。
安さをもとめるなら、やはり初心者向けのチャージドクショニングから探すのがおすすめです。
DR-MOVE 2 (DESCENTE)
ウェア(Move Sportsなど)のイメージが強いデサントですが、ランニングシューズも数モデル出ています。ウェアと合わせたい場面で選ぶのも良いと思います。