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【2026版】アディダスのランニングシューズ18足まとめ|レベル別に紹介!

アディダス ランニングシューズ一覧

 アディダスのランニングシューズは2025年頃からシェア奪還の兆しがみえ始めており、購入を考えている方は多いと思います。

 そこで本記事では、アディダスのランニングシューズをレベル別に整理し、各シューズのスペック・特徴をまとめました。

 また、シューズに搭載される独自技術についても解説しているので、こちらも合わせて購入時の参考としてください。

シューズまとめ記事のリンク

メーカー別
レベル別
用途別

比較表

 本記事で紹介するシューズの比較表を作成しました。シューズ名の部分をクリック(タップ)することで詳細スペックに移動します。

モデル総合スコア定価(税込)重量
(27.0cm)
厚さドロップ
アディゼロアディオスプロEVO 397g39.5mm3mm
アディゼロアディオスプロ4A+ 91点¥28,600200g39mm6mm
アディゼロタクミセン11A 87点¥24,200188g33mm7mm
アディゼロプライムX3ストラング¥39,600285g49mm6mm
アディゼロEVO SLS 93点¥19,800224g38.5mm6.5mm
アディゼロボストン13A 87点¥18,700255g36mm6mm
アディゼロジャパン9A 87点¥17,600177g27mm7mm
ハイパーブーストエッジ¥24,200255g45mm6mm
アディゼロSL2A+ 90点¥14,300232g36mm10mm
アディゼロペーサーA 88点¥11,000255g38mm6mm
アディゼロデュラモスピード2A- 85点¥9,900262g32mm6mm
アディゼロBKA- 85点¥9,900199g23mm4mm
アディゼロRC6A- 85点¥13,200169g19mm7mm
スーパーノヴァライズ3B 83点¥17,600272g37mm8mm
スーパーノヴァライズプリマ2¥20,900283g39mm8mm
ランファルコン6A 87点¥7,150282g36mm10mm
GLX 7¥7,150319g35mm6mm
デュラモSL2¥8,250299g32mm9mm

総合スコアは100点満点の独自指標です(「-」は採点前)。

アディダスのランニングシューズの特徴

 アディダスのランニングシューズの中で、軽量化や反発力を高めることで速さに焦点を当てたシューズは、モデル名に「アディゼロ」が付けられています。

 レーストレーニングで使用するシューズを探している場合は、アディゼロシリーズから選ぶことがおすすめです。

 アディゼロシリーズのシューズには、以下のような独自技術が搭載されています。

Lightstrike Pro (ライトストライクプロ)

アディダス ライトストライク

 アディダスで最も反発力に優れたフォーム材です。軽量でクッション性にも優れているため、主にレース/トレーニングモデルに使用されます。

 ランナーのレベルに合わせて、次に紹介するLightstrikeと組み合わせて使用されることもあります。Lightstrike Proの使用量が多いほど価格が高くなる傾向があります。

Lightstrike (ライトストライク)

 Lightstrike Proよりも安価なフォーム材です。安定性や耐久性を高めるために使用されることが多いです。

 初期のLightstrike 1.0は硬めでしたが、Lightstrike 2.0では見直されてクッション性が大きく向上しました。

 現在はLightstrike 2.0を使用されていても、単にLightstrikeと表記されることが多いです。

Dreamstrike+ (ドリームストライクプラス)

 2024年に発売された「Supernova」シリーズに初めて搭載された、デイリートレーナーに適したフォーム材です。

 Lightstrike Proをヒントに開発されており、程良いクッション・反発で快適性に優れています

 他にも「ドリームストライク」「ドリームストライクグロウ」などもありますが、ABCマート限定モデルに採用されることが多いです。

Energy Rods (エナジーロッド)

 5本指形状に沿ってミッドソール前足部にに内蔵されるバー形状の部材です。他社のプレートと同じように使用されます

 Energy Rods 1.0では各パーツが独立していましたが、Energy Rods 2.0では後足部まで伸ばして一体化されました。

 これにより剛性が高くなり反発力が増し、さらに後足部から接地しても反発を感じやすくなりました。

Continental Rubber (コンチネンタルラバー)

 アウトソールに使用される素材で、環境に大きく左右されずに高いグリップ力を発揮します。

サブ2.5~サブ3

アディゼロアディオスプロEVO 3

アディゼロアディオスプロEVO 3
重量97g (27.0cm代表値)
厚さ39.5mm (代表値)
ドロップ3mm
主な用途ロードレース・マラソン(サブ3)

 アディダスの超軽量の最速モデル。公認フルマラソンで初めてサブ2(2時間切り)を達成した実績があります。

 性能特化で耐久性は犠牲(マラソン1回分+α)になっており、なおかつ超高価(前作は¥82,500)なためコスパは悪いです。

 ミッドソールにLightstrike Pro Evoと印字されていますが、通常版と異なり成形時に圧縮プロセスを含んでおらず密度が非常に小さくなっています。

アディゼロアディオスプロ4

定価¥28,600 (税込)
重量200g (27.0cm代表値)
厚さ39mm (代表値)
ドロップ6mm
ミッド
ソール
Lightstrike Pro + Energy Rods 2.0
主な用途ロング走、LT走、インターバル、ロードレース・マラソン(サブ3)

 量産モデルとしてアディダス最速のマラソンシューズ。フルレングスのLightstrike Proにエナジーロッド2.0を内蔵しています。

 ライトストライクプロは名称は変わっていないものの密度が小さく15g軽量化され、バウンス感も向上しています。

 アッパーは簡素化されつつもフィット感が増し、ソールは強めのロッカー形状に変更されました。

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アディゼロタクミセン11

定価¥24,200 (税込)
重量188g (27.0cm代表値)
厚さ33mm (代表値)
ドロップ7mm
ミッド
ソール
Lightstrike Pro + Energy Rods 2.0(Glass Fiber)
主な用途インターバル、レペティション、ロードレース(~ハーフマラソン)

 5km〜ハーフマラソンに特化したレーシングシューズ。厚すぎず軽量で、シンプルにスピードが出しやすい設計です。

 箱根駅伝2026の山登り(5区)で青山学院大の黒田朝日選手が67分16秒の特大区間新を樹立しました。

 ソール構成は変わっていないように見えますが、フォームはアディオスプロ4同様に柔らかくクッションが増し、逆にエナジーロッドの硬度は高くなりました。

 前作のアッパーは硬めのメッシュでしたが、柔らかく足当たりの良いライトロックに変更されました。

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アディゼロプライムX3ストラング

定価¥39,600 (税込)
重量285g (27.0cm代表値)
厚さ49mm (代表値)
ドロップ6mm
ミッド
ソール
Lightstrike Pro + Carbon Plate + Energy Rods 2.0
主な用途ロング走、LT走、インターバル、非公認ロードレース・マラソン(サブ3)

 規定にとらわれず最大限までスピードを追求することを目的に開発されたシューズです。

 厚さは50mmと超厚底で、3層構造のライトストライクプロの間に、カーボンプレートとエナジーロッド2.0を内蔵しています。

 ロードレースの公認記録のためには「厚さ40mm以下、かつ剛性のあるプレート(またはブレード)が1枚以下」を満たす必要があるものの、プライムX3ストラングはどちらも満たしていません。

サブ3~サブ4

アディゼロEVO SL

定価¥19,800 (税込)
重量224g (27.0cm代表値)
厚さ38.5mm (代表値)
ドロップ6.5mm
ミッド
ソール
Lightstrike Pro + Plastic Shank
主な用途ロング走、LT走、インターバル、ロードレース・マラソン(サブ3~サブ4)

 アディゼロSL2をレーシングモデルに近づけたようなシューズ。ソール全域がライトストライクプロのため、より軽量で高反発です。

 耐久性は高くはないものの大半のトレーニングに対応可能なので、上級者も脚への負担を抑えたい場面で重宝できます。

 スーパーフォームを多く使用したシューズで20,000円を切ることはほとんどないため、コスパを求める方にもおすすめです。

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アディゼロボストン13

定価¥18,700 (税込)
重量255g (27.0cm代表値)
厚さ36mm (代表値)
ドロップ6mm
ミッド
ソール
Lightstrike Pro + Lightstrike + Energy Rods 2.0
主な用途ジョギング、ロング走、LT走、ロードレース・マラソン(サブ3.5~サブ5)

 幅広いランナーに対応する、トレーニング・レース兼用の万能モデル。特に日々の走り込みやロング走、テンポ走などに最適です。

 厚さは36mmあるものの、下層のライトストライクにある程度硬度があり、エナジーロッドの影響もあり接地感はそこそこ感じられます

 今作は上層のライトストライクプロが増量され、数g軽量化されたことでさらにスピードが出しやすくななりました。

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アディゼロジャパン9

定価¥17,600 (税込)
重量177g (27.0cm代表値)
厚さ27mm (代表値)
ドロップ7mm
ミッド
ソール
Lightstrike Pro + Nylon Shank
主な用途LT走、インターバル、レペティション、ロードレース(~10km)

 超軽量の薄底スーパーシューズ。元々前作も軽量でしたが、そこからさらに40gも軽量化されました。

 ミッドソール全域がスーパーフォームであるライトストライクプロとなり、接地感は残りつつも高い反発力が得られるようになりました。

 アディゼロEVO SLを薄くしたような構造をしており、ロード・トラックで使い分けることもおすすめです。

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ハイパーブーストエッジ

定価¥24,200 (税込)
重量255g (27.0cm代表値)
厚さ45mm (代表値)
ドロップ6mm
ミッド
ソール
Hyperboost Pro
主な用途ジョギング、ロング走、リカバリー、ロードレース・マラソン(サブ3.5~サブ5)

 アディゼロとスーパーノヴァの間に位置するような新シリーズで、高いパフォーマンスを求めつつも日々のランニングを楽しめるように設計されています。

 新素材のハイパーブーストプロはかつてのブーストフォー厶に似た質感ですが、軽量で反発力にも上回るスーパーフォームに進化しています。

 スーパートレーナーに分類されるものの、その中ではデイリー寄りの性能で、イージーベースまで幅広く対応します。

サブ4~サブ5・部活用

アディゼロSL2

定価¥14,300 (税込)
重量232g (27.0cm代表値) / 221g (25.5cm実測値)
厚さ36mm (代表値) / 36mm (実測値)
ドロップ10mm
ミッド
ソール
Lightstrike 2.0 + Lightstrike Pro
主な用途ジョギング、ロング走、LT走、インターバル、ロードレース・マラソン(サブ3~サブ5)、部活

 アディダスの代表的なデイリートレーナー。軽くてクッション・反発力も感じられ、幅広い用途に対応します。

 初代モデルはシンプルでクラシカルなライド感でしたが、今作はソールが柔らかくなり弾力感を感じられるようになりました

 同カテゴリーの中では14,300円は安めの価格設定で、アディダスから1足欲しい場合はアディダスSL2がおすすめです。

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アディゼロペーサー

定価¥11,000 (税込)
重量255g (27.0cm代表値) / 237g (25.5cm実測値)
厚さ38mm (代表値) / 38.2mm (実測値)
ドロップ6mm
ミッド
ソール
Lightstrike
主な用途ジョギング、ロードレース(~ハーフマラソン)、部活、ウォーキング、普段履き

 EVO SLの足型をベースに、普段履きも想定して設計された低価格モデルです。

 ソール構成は同価格帯のデュラモスピード2に近いですが、フィット感・外観はこちらが上です。

 プレート非搭載ながら曲げ剛性が非常に高く、ソール底面の形状に沿って転がるスムーズさが特徴です。

 部活・通学・普段履きを1足で済ませたいランナーにおすすめです。

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アディゼロデュラモスピード2

定価¥9,900 (税込)
重量262g (27.0cm代表値) / 240g (25.5cm実測値)
厚さ32mm (代表値) / 37.2mm (実測値)
ドロップ6mm
ミッド
ソール
Lightstrike
主な用途ジョギング、ロードレース(~ハーフマラソン)、部活、ウォーキング、普段履き

 アディゼロシリーズでは最も安く、ライトストライク1層構成のシンプルなシューズです。

 アディゼロRC6よりも厚いアディゼロBKを、さらに厚くしたようなシューズともいえます。

 部活用シューズに分類されますが、厚みがあるため中長距離の選手におすすめです。

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アディゼロBK

定価¥9,900 (税込)
重量199g (27.0cm代表値) / 183g (25.5cm実測値)
厚さ23mm (代表値) / 24.3mm (実測値)
ドロップ4mm
ミッド
ソール
Lightstrike
主な用途ジョギング、インターバル、部活、通勤・通学

 その名の通り部活(BK)用のシューズ。厚さ23mmのシンプルな薄底ソールを搭載しています。

 アディゼロRC6を少しだけ厚いものの軽量であることには変わりなく、安さ・コスパを求めるならアディゼロBKが最適です。

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アディゼロRC6

定価¥13,200 (税込)
重量169g (27.0cm代表値)
厚さ19mm (代表値)
ドロップ7mm
ミッド
ソール
Lightstrike + Nylon Shank
主な用途LT走、インターバル、レペティション、800m~10000m

 アディダスで唯一の20mm以下のシューズ。公認トラックで使用可能です。

 6代目というよりは新モデルに近く、アディゼロRC5の後継モデルはアディゼロBKと考えた方が良いと思います。

 部活用と考えると耐久性は気になるものの、トレーニング・レース兼用で1足欲しい場合はおすすめです。

サブ5~完走

 ここで紹介するスーパーノヴァシリーズには「スーパーノヴァグライド」「スーパーノヴァイーズ」「クッションノヴァ」といったABCマート限定モデルが存在します。

 アディダス公式サイトには記載されておらずスペックが不明なため、本記事では取り上げないことにしています。

 取り扱い数が少なく価格が下がりづらいこともあるため、以下で紹介するメジャーなモデルから検討することをおすすめします。

スーパーノヴァライズ3

定価¥17,600 (税込)
重量272g (27.0cm代表値) / 243g (25.5cm実測値)
厚さ37mm (代表値) / 34.4mm (実測値)
ドロップ8mm
ミッド
ソール
Dreamstrike Plus
主な用途ジョギング、ロング走、ロードレース・マラソン(サブ5~完走)

 スーパーノヴァシリーズは今まで安くて性能はそこそこなイメージでしたが、2024年モデルから大幅にリニューアルされてデイリートレーナーとして使いやすいシューズとなりました。

 シリーズの中ではスーパーノヴァライズが最も人気で、クッションと安定感のバランスが良く、快適性を追求しています

 3代目ではフォームが増量されつつも、サポートロッドが廃止されたためか重量は維持されています。

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スーパーノヴァプリマ2

定価¥20,900 (税込)
重量283g (27.0cm代表値)
厚さ39mm (代表値)
ドロップ8mm
ミッド
ソール
Dreamstrike Plus + Support Rods
主な用途ジョギング、ロング走、リカバリー、ロードレース・マラソン(サブ5~完走)

 スーパーノヴァシリーズの最上位モデルで、スーパーノヴァライズを厚くしたようなシューズです。

 クッションモデルでありながら安定性・快適性にも焦点を当てており、ふかふか過ぎずブレないライド感が特徴です。

ファンラン・スニーカー

ランファルコン6 (コアランナー6)

定価¥7,150 (税込)
重量282g (27.0cm代表値) / 260g (25.5cm実測値)
厚さ36mm (代表値) / 35.7mm (実測値)
ドロップ10mm
ミッド
ソール
Cloudfoam
主な用途ジョギング、ロードレース(~ハーフマラソン)、ウォーキング、普段履き

 アディダスで最も安いランニングシューズ。反発力は強くないもののクッションはそこそこあり、軽く運動する程度には最適です。

 今作ではソールが3mm厚くなったことクッションが向上し、ハーフマラソンくらいまでであれば使える性能になりました。

 Amazonでは「コアランナー」というモデル名で販売されていますが、型番・中身は全く同じです。

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ギャラクシー7 (GLX 7)

定価¥7,150 (税込)
重量319g (27.0cm代表値)
厚さ35mm (代表値)
ドロップ6mm
ミッド
ソール
Cloudfoam
主な用途ジョギング、ウォーキング、普段履き

 先ほど紹介したランファルコンと同価格帯の激安ランニングシューズ。ランファルコン5(旧作)よりもソールが厚いですが、その分だけ重量は増しています。

 タウンユースがメインで重量はそこまで気にしないなら、クッションを優先してGLXを選んでも良いと思います。

デュラモSL2

定価¥8,250 (税込)
重量299g (27.0cm代表値)
厚さ32mm (代表値)
ドロップ9mm
ミッド
ソール
Lightmotion
主な用途ジョギング、ウォーキング、普段履き

 アディゼロデュラモスピードのミッドソールをLightmotionに置き換えたようなシューズ

 アディゼロシリーズを踏襲したような見た目をしていますが、安価なフォーム材を使用しているため重量は約300gと軽くはないです。