【2023版】NIKEのランニングシューズ15足まとめ|目的別に紹介
2022/02/24
★2023/3/2更新:最新情報を反映しました★
ナイキのランニングシューズ15足を目的別にまとめました。購入時の参考にしてください。
シューズまとめ記事のリンク
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代表的なモデル
代表的なモデルは以下の通りです。この中で、一番代表的なモデルはエアズームペガサスです。また、安くて人気のモデルがエアズームライバルフライです。
- Everyday:リアクトインフィニティ3
- Training:エアズームペガサス39、ライバルフライ3
- Racing:ヴェイパーフライNext%2
- Shorter:レボリューション6、フリーラン5.0
Everyday (初心者向け)
デイリートレーナーとも呼ばれるカテゴリーのシューズ。普段のジョギングなど日常的に使用できるように、クッション性や安定性が高い。フルマラソンをサブ5(5時間切り)~完走を目指すランナーにもおすすめ。
リアクトインフィニティ3
- 定価(税込):18,150円
- 重量(27.0cm):290g
- 厚さ:33mm
- ドロップ:9mm
- ミッドソール:React
- 対象レベル:サブ4.5~完走
怪我ゼロを目指して最も開発期間が費やされたシューズ。クッション性と安定性の高さから、初心者に限らず多くのトップランナーも日常的に使用している。
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インヴィンシブル3
- 定価(税込):22,000円
- 重量(27.0cm):282g
- 厚さ:40mm
- ドロップ:9mm
- ミッドソール:ZoomX
- 対象レベル:サブ4.5~完走
リアクトインフィニティ3と同様に、こちらも怪我防止を目的とした幅広な構造をしている。ミッドソールに弾力性の高いズームXが採用されているため、リアクトインフィニティ3よりもふかふかした感触が得られる。
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エアズームストラクチャー24
- 定価(税込):14,300円
- 重量(27.0cm):280g
- 厚さ:30mm
- ドロップ:8mm
- ミッドソール:クシュロン + Zoom Air
- 対象レベル:サブ5~完走
クッション性と安定性のバランスが取れたモデル。エアズームペガサスと比較されることが多いが、ストラクチャーの方がZoom Airユニットが小さいため反発も小さく初心者向き。
Training (初~中級者向け)
ジョギング~レースまで使用可能な幅広いモデル。分かりやすさのため初~中級者向けとしているが、上級者がジョギングで使用することも多い(特にエアズームペガサス)。
エアズームペガサス39
- 定価(税込):14,300円
- 重量(27.0cm):266g
- 厚さ:31mm
- ドロップ:10mm
- ミッドソール:React + Zoom Air(2つ)
- 対象レベル:サブ3.5~サブ5
ナイキで最も代表的なモデル。前作から約25g軽量化され、スピードが出しやすくなった。クッション性と反発力のバランスが良く全てのランナーにおすすめ。中〜上級者はジョギング用、初〜中級者はレース用におすすめ。履き心地が良いためスニーカー用途としても使用可能。
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ペガサスターボネクストネイチャー
- 定価(税込):17,600円
- 重量(27.0cm):256g
- 厚さ:32mm
- ミッドソール:ZoomX(2種)
- 対象レベル:サブ3~サブ4
エアズームペガサスのスピードモデル。ミッドソール前面にズームXが使用されているが、リサイクル素材を使用しているため若干硬め。旧モデルのペガサスターボ2よりも重くなってしまったのが残念。
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エアズームライバルフライ3
- 定価(税込):9,350円
- 重量(27.0cm):240g
- 厚さ:28mm
- ドロップ:8mm
- ミッドソール:クシュロン + Zoom Air
- 対象レベル:サブ3.5~サブ5
部活生定番のモデル。実売価格は7,000円程度と非常に安く、耐久性にも優れていてコストパフォーマンスが高い。軽くてスピードが出しやすく、ジョギング〜スピードトレーニングまで幅広い用途に対応。
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エアズームボメロ16
- 定価(税込):18,150円
- 重量(27.0cm):292g
- 厚さ:33mm
- ドロップ:10mm
- ミッドソール:ファイロン + ZoomX + Zoom Air
- 対象レベル:サブ4~完走
エアズームペガサスのプレミアムモデル的な位置付けのシューズ。ペガサスよりもクッション性と耐久性が高いが、履き心地を重視しているためスピードトレーニングにはペガサスの方が適している。
Racing (中~上級者向け)
中~上級者向けのレーシングモデル。ズームフライやテンポネクスト%は耐久性の高いリアクトが使用されているため、レースだけでなくトレーニングにも最適。
ズームX ヴェイパーフライNext%2
- 定価(税込):26,950円
- 重量(27.0cm):196g
- 厚さ:39mm
- ドロップ:8mm
- ミッドソール:ZoomX + Carbon Plate
- 対象レベル:~サブ3
トップランナー着用率ナンバーワン。世界で最も人気といえるマラソン用シューズ。耐久性は高くないため、トレーニングでの使用は最小限にしておく必要がある。
エアズーム アルファフライNext%2
- 定価(税込):31,900円
- 重量(27.0cm):232g
- 厚さ:40mm
- ドロップ:8mm
- ミッドソール:ZoomX + Carbon Plate + Zoom Air
- 対象レベル:~サブ3
ヴェイパーフライと並ぶナイキ最速のマラソンシューズ。ヴェイパーフライより重量はあるものの、エネルギーリターンが高いため性能は同等。
ズームフライ5
- 定価(税込):18,700円
- 重量(27.0cm):272g
- 厚さ:41mm
- ドロップ:8mm
- ミッドソール:ZoomX + EVA
- 対象レベル:サブ3~サブ4
ヴェイパーフライの練習用といえるモデル。前作まではミッドソールにリアクトが使用されていたが、今作ではヴェイパーフライと同じズームXを採用した。ズームXの周りを硬めのEVAが囲っているため、安定性が高くトレーニングに最適。
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エアズーム テンポネクスト%
- 定価(税込):24,200円
- 重量(27.0cm):263g
- 厚さ:46mm
- ドロップ:10mm
- ミッドソール:React + Zoom Air
- 対象レベル:サブ3~サブ4
アルファフライの練習用といえるモデル。厚さが40mmを超えているため公認レースでは使用不可。反発が強くてペースが上がってしまうため、ジョギングではなくスピードトレーニング向き。
ズームX ストリークフライ
- 定価(税込):20,350円
- 重量(27.0cm):173g
- 厚さ:32mm
- ドロップ:6mm
- ミッドソール:ZoomX + Carbon Plate
- 対象レベル:~サブ3
5km〜10kmのレース用シューズ。ヴェイパーフライよりも薄くて軽く、屈曲性が高いためスピードが出しやすい。トラックでのスピードトレーニングにもおすすめ。
Shorter (ファンラン、安さ重視)
ちょっとした運動・ランニング(~10km)におすすめで、比較的安めのモデルが多い。ハーフマラソン・フルマラソンに出る予定がなければShoterモデルでも十分だといえる。
レボリューション6
- 定価(税込):6,600円
- 重量(27.0cm):290g
ナイキで最も安いランニングシューズ。ウォーキング、ジム、軽めのランニングにおすすめ。
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フリーラン5.0
- 定価(税込):12,100円
- 重量(27.0cm):175g
▲モデルにより若干異なります。
素足感覚が特徴で非常に柔軟性が高い。後ろの数字は、通常のランニングシューズを10としたときのクッション性を示している。初めて履く場合は5.0がおすすめ。
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ダウンシフター11
- 定価(税込):7,150円
- 重量(27.0cm):260g
初心者向けのシンプルなランニングシューズ。ランニングを始めたいけど金額は最小限に抑えたい場合におすすめ。