ストリークフライ2は、長距離スパイクのドラゴンフライをロード用に転用したスピードシューズです。私はドラゴンフライを多用しており、ロード版のストリークフライ2の性能が気になっていました。そこで本記事では、ストリークフライ2の特徴・性能について、ドラゴンフライと比較しながらレビューします。
東京マラソンには抽選なしで出走できる、エリート・準エリートという制度があります。参加基準は東京マラソン2023から変更され、従来よりも厳しいタイムに設定されました。本記事では準エリートで出走するための資格・足切りタイムを解説し、また本番の平均タイム・タイム分布を紹介します。
ライトレーサー6は安くて軽量でシンプルで、部活生の定番ともいえるシューズです。毎年のように新しいモデルが発売されており、旧モデルとの違いが気になっている方も多いと思います。そこで本記事では、ライトレーサー6の特徴・使用感をレビューしつつ、旧モデルとの違いを解説します。
アシックスのエボライドスピード3は、軽量で反発・クッションに優れた万能なシューズです。2代目からさらに軽量化されて、旧エボライド3(2022年モデル)のようなスペックとなりました。そこで本記事では、エボライドスピード3の特徴・使用感をレビューしつつ、エボライド3との比較も行います。
ナイキは2025年に商品ラインナップを刷新し、クッショニングモデルはボメロに集約されました。インヴィンシブル・インフィニティランは廃盤となり、必然的にボメロの注目度が高まりつつあるように感じます。本記事では、ボメロ18の特徴・用途を解説し、実際のライド感をレビューします。
短距離選手なら練習でよく60mや150mを走ることがあると思います。本記事では、50m, 60m, 80m, 100m, 120m, 150m, 200m, 250m, 300m, 400mのタイムの相関(換算)について詳しくまとめました。
市民ランナーの5km、10kmの平均タイムを年齢別に調べてみたので紹介します。特に初心者の方で5kmや10kmから始める方も多いと思うので、目標を立てる上で参考にしてみてください。
アシックスのランニングシューズには様々なカテゴリーがあり、どのシューズを選べばよいか迷っている方は多いのではないでしょうか。そこで本記事では、アシックスのシューズのカテゴリー・独自技術を解説したうえで、各シューズの特徴・用途を紹介します。
新体力テストでお馴染みの20mシャトルランの平均回数を年齢別(20代以上も対応)に紹介します。また、音源の最後である247回まで完走できるかどうかの分析、世界記録も紹介します。
800m走はスピードとスタミナが共に求められるため、タイプ(400m型・800m型・1500m型)に応じで練習方法が変わってきます。そこで本記事では、私が1分50秒を出した経験やトップ選手のトレーニング方法を元に、800mの練習メニュー・考え方をタイム別に紹介します。
レースタイムの予測におすすめ!
Seiya Ishikawa
中距離ランナーです。
2017年に1500mで日本選手権に出場しました。現在は部活や実業団チームに属していない「Unattached Runner」として現役で走っています。
★PB★
1500m:3'44"78(2022/9)
5000m:14'30"43(2018/12)
3000mSC:8'46"72(2023/5)