【2023版】アシックスのランニングシューズ24足まとめ|カテゴリー別に紹介

★2023/9/16更新:最新情報を反映しました★

 アシックスのランニングシューズ24足カテゴリー別にまとめました。購入時の参考にしてください。

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人気ランキング

 2023年9月現在のAmazonの売れ筋ランキングは以下の通りです。新旧モデルがどちらもランクインした場合、下位側は除外しています。

順位 モデル カテゴリー
1 JOLT 3 Affordable
2 GEL-KAYANO 30 Protect
3 Hyper Speed 3 Racing(Speed)
4 Magic Speed 3 Racing
5 Novablast 3 Blast
6 EvoRide Speed Saving
7 Patriot 13 Affordable
8 Jog 100 2 Affordable
9 GT-1000 12 Protect
10 Tarther Japan Speed

 1位・7位・8位には廉価モデルが入りました。アシックス最安モデルのJOLTは長い間1位を守り続けています。人気の理由はもちろん安さで、ちょっとしたランニングや運動をしたい方に人気です。

 2位・9位にはクッション性安定性に優れたProtectシリーズが入りました。GEL-KAYANO(ゲルカヤノ)初心者の定番ともいえるモデルです。

 3位・4位にはRacingシリーズのハイパースピードマジックスピードが入りました。アシックス最速のメタスピード+シリーズがランクインしていませんが、在庫が少なくAmazonでは扱っていないタイミングがあるためだと思われます。

 5位にはBlastシリーズのノヴァブラスト6位にはEnergy Savingシリーズのエボライドスピードが入りました。どちらも比較的軽量な上に反発力・クッション性に優れていて、ジョギング・レース・軽めのスピード練習まで対応します。

Racing (中〜上級者向け)

 ロードレースで活躍する中~上級者向けのモデル。Energy Savingシリーズと同様に、反りあがったソール形状が特徴。

METASPEED Sky+

  • 定価(税込):27,500円
  • 重量(27.0cm):205g
  • 厚さ:39.5mm
  • ドロップ:5mm
  • ミッドソール:FF Turbo + Carbon Plate
  • 対象レベル:サブ2.5

 アシックス最速のマラソンシューズ。カーボンプレートが内蔵されていて反発力が非常に高い

 初代モデルよりもフォーム材の圧縮を利用するため、ある程度ランナー自身の力が必要。前に進む感覚(ヴェイパー感)は初代モデルの方が強い。

METASPEED Edge+

  • 定価(税込):27,500円
  • 重量(27.0cm):210g
  • 厚さ:39.5mm
  • ドロップ:8mm
  • ミッドソール:FF Turbo + Carbon Plate
  • 対象レベル:サブ2.5

 メタスピードスカイ+よりもドロップが大きく、ピッチを上げやすい。初代モデルよりもフォーム材が16%増量され、前に押し出す感覚が強くなった

 ヴェイパーフライ(NIKE)の感覚に近いが、エッジ+の方がやや硬いエボライド系のシューズのように転がりつつ、省エネ走法で走れるのが特徴。

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S4(エスフォー)

  • 定価(税込):22,000円
  • 重量(27.0cm):240g
  • 厚さ:39mm
  • ドロップ:6mm
  • ミッドソール:FF Blast Turbo + FlyteFoam + Carbon Plate
  • 対象レベル:サブ3~サブ4

 サブ4向けのレーシングモデル。上位モデルのメタスピード系列と同じくFF Blast Turbo(上層)を使用し、カーボンプレートを内蔵した構成。

 下層にFlyteFoamを配置し、幅を広くしているため安定性が高く、サブ3~サブ4レベルのランナーでも扱いやすい。

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Magic Speed 3

  • 定価(税込):16,500円
  • 重量(27.0cm):220g
  • 厚さ:36mm
  • ドロップ:7mm
  • ミッドソール:FF Blast Plus + Carbon Plate
  • 対象レベル:サブ3~サブ4

 フルレングスのカーボンプレートが内蔵されているが、安定性屈曲性が高いため初めてカーボンシューズを履く方でも扱いやすい。

 サブ3~サブ4向けのレース/トレーニングモデルとしてS4と立ち位置が被っているが、マジックスピード3の方が軽くて硬めのためスピード練習に適している。

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Hyper Speed 3

  • 定価(税込):9,790円
  • 重量(27.0cm):192g
  • 厚さ:32mm
  • ドロップ:7mm
  • ミッドソール:FlyteFoam
  • 対象レベル:サブ3.5~サブ5

 Racingモデルに分類されているが、ソールはメタスピード系よりも硬めSpeedモデルに近い。前作との違いはアッパーのみで、安ければハイパースピード2も選択肢。

 定価が10,000円以下ライトレーサー4と立ち位置が似ているが、ハイパースピードの方が長い距離に適している。

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Energy Saving (初~中級者向け)

 走行効率性に着目したモデル。ガイドソールと呼ばれるつま先が反り上がった形状が特徴で、自然と前に進む感覚が得られる。

EvoRide 3

  • 定価(税込):11,000円
  • 重量(27.0cm):210g
  • 厚さ:34mm
  • ドロップ:5mm
  • ミッドソール:FlyteFoam
  • 対象レベル:サブ3~サブ4

 Energy Savingシリーズの中で最も軽くテンポ走ロングインターバルにも適している。前作のエボライド2より約20g軽量化され、クッション性も向上した。実売価格は10,000円を切っていて、汎用性も高いため非常に人気。

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GlideRide 3

  • 定価(税込):17,600円
  • 重量(27.0cm):266g
  • 厚さ:40mm
  • ドロップ:6mm
  • ミッドソール:FF Blast Plus + FF Propel + EVA Plate
  • 対象レベル:サブ4~完走

 エボライド3よりもソールが厚くてクッション性が高く、前に進む感覚(サポート力)も強い。2層のミッドソールの間にはプレートが内蔵されていて、初心者向けの厚底シューズといえる。

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EvoRide Speed

  • 定価(税込):13,200円
  • 重量(27.0cm):240g
  • 厚さ:35.5mm
  • ミッドソール:FF Blast
  • 対象レベル:サブ3~サブ4

 エボライド"スピード"という商品名ではあるが、通常モデルのエボライド3よりも30gほど重い。スピード用途というよりは、ジョギング~ロング走、フルマラソン向け

 エボライド3ではクッションが足りないが、グライドライド3では若干重さを感じる方におすすめ。価格が比較的安くて高コスパ

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Protect (初心者向け)

 フルマラソン完走~5時間切りを目指す初心者ランナーの初めの1足としておすすめのモデル。ある程度の重量はあるが、クッション性サポート力が高い。

GEL-KAYANO 30

  • 定価(税込):19,800円
  • 重量(27.0cm):303g
  • 厚さ:40mm
  • ドロップ:10mm
  • ミッドソール:FF Blast Plus Eco + PureGEL + 4D Guidance
  • 対象レベル:サブ5~完走

 アシックスの初心者向けシューズの超定番。安定性に優れ、フルマラソン完走を目指す方に最適。前作から厚さが4mm増加したことで、さらにクッション性が向上した。

 今作では露出型のGELから内蔵型のPureGELに変更され、新たな安定性サポート部材として4D Guidance Systemが採用された。

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GEL-Nimbus 25

  • 定価(税込):19,800円
  • 重量(27.0cm):299g
  • 厚さ:41.5mm
  • ドロップ:8mm
  • ミッドソール:FF Blast Plus Eco + PureGEL
  • 対象レベル:サブ5~完走

 クッション性に特化したモデル。厚さは41.5mmと超厚底で、後足部には新素材でクッション性に優れたPureGELが内蔵されている。

 ゲルカヤノ30と用途は被っているが、ゲルニンバス25はクッション性を優先しているため安定性のサポート機能(4D Guidance System)はない。ゆっくりなペースで快適に走る場面に適している。

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GEL-Cumulus 25

  • 定価(税込):14,300円
  • 重量(27.0cm):266g
  • 厚さ:37.5mm
  • ドロップ:8mm
  • ミッドソール:FF Blast Plus Eco + PureGEL
  • 対象レベル:サブ5~完走

 読み方はゲルキュムラス海外では人気のモデルだが、日本ではなぜか宣伝が消極的で認知度が低く、隠れた名作といえる。

 ゲルニンバスを少し薄くしたような構造だが、それでも厚底でクッション性に優れている。ゲルニンバスよりも軽さ・安さを求める方におすすめ。

GT-2000 11

  • 定価(税込):14,300円
  • 重量(27.0cm):275g
  • 厚さ:32mm
  • ドロップ:8mm
  • ミッドソール:FF Blast + GEL + LITETRUSS
  • 対象レベル:サブ4~完走

 ゲルカヤノの軽量版。ゲルカヤノよりもサポート力は少し落ちるものの、スピードが出しやすくサブ4まで対応。前作から5g軽量化され、反発力も向上した。

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GT-1000 12

  • 定価(税込):11,000円
  • 重量(27.0cm):270g
  • 厚さ:30mm
  • ドロップ:8mm
  • ミッドソール:FlyteFoam + GEL + LITETRUSS
  • 対象レベル:サブ4~完走

 GT-2000の廉価版。ミッドソールにはFF BlastではなくFlyteFoamが使用されているため、安定性は高いがクッション性・反発力はGT-2000よりも低い。

 廉価版とはいっても10,000円を切るような安いシューズと比べれば十分なサポート機能を搭載していて、フルマラソンでも使用可能。安さを求めるならGT-1000 12がおすすめ。

Blast (全ランナー対象)

 反発力が高いフォーム材を使用し、楽しく弾むように走れるモデル。クッション性にも優れているため、日々のトレーニングにも最適。

Superblast

  • 定価(税込):22,000円
  • 重量(27.0cm):239g
  • 厚さ:45.5mm
  • ドロップ:8mm
  • ミッドソール:FF Blast Turbo + FF Blast Plus

 厚さ45.5㎜超厚底シューズ。重量(27.0cm)は239gと見た目に反して軽く、クッション性・反発力に優れているため様々な用途に対応できる。

 FF Blast Turboを使用しているため、メタスピードスカイ+/エッジ+のトレーニング用としてもおすすめ。

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Novablast 3

  • 定価(税込):14,300円
  • 重量(27.0cm):253g
  • 厚さ:37mm
  • ドロップ:8mm
  • ミッドソール:FF Blast Plus

 反発力に優れたFF Blast Plusをミッドソール全面に使用。Protectモデル(初心者向けシューズ)と位置付けが似ているが、ノヴァブラストの方が楽しく跳ねるように走ることができる。前作から約20g軽量化されて用途が広がった。

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Dynablast 3

  • 定価(税込):11,000円
  • 重量(27.0cm):253g
  • 厚さ:33mm
  • ドロップ:8mm
  • ミッドソール:FF Blast

 ノヴァブラスト3の廉価版ではあるが、適度なクッション性と反発力があり、ジョギング・ロードレース・スピード練習など用途は幅広い。実売価格は10,000円を切っており、価格を抑えたい方におすすめ。

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Speed (部活生の定番)

 主にトラック(競技場)で使用する軽量シューズアップ~スピードトレーニングまで幅広く使用できる。

SORTIEMAGIC RP6

  • 定価(税込):16,500円
  • 重量(27.0cm):150g
  • 厚さ:21mm
  • ミッドソール:FlyteFoam + FF Propel

 薄底シューズの超定番トラックのレース(800m~)で使用可能。中高生が(スパイクではなく)シューズでレースに出る場合、大半がソーティの印象。

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TARTHER RP3

  • 定価(税込):15,400円
  • 重量(27.0cm):190g
  • 厚さ:27mm
  • ミッドソール:FF Blast

 ソーティマジックRP6よりもクッション寄り。トラックのレース(800m~)では使用不可。ミッドソールが弾力性が高いFF Blastに変更され、前作よりも反発力・クッション性が向上した。サブ3~サブ3.5レベルのランナーや短距離選手スピード練習に最適

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TARTHEREDGE 3

  • 定価(税込):15,400円
  • 重量(27.0cm):210g
  • 厚さ:27mm
  • ミッドソール:FlyteFoam

 ターサーRP3よりもトレーニング寄りのモデル。ミッドソールにFlyteFoamが採用されているため耐久性と安定性に優れているサブ3.5~サブ4レベルのランナーのスピード練習に最適。

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LYTERACER 4

  • 定価(税込):9,350円
  • 重量(27.0cm):225g
  • 厚さ:28mm
  • ミッドソール:FF Propel

 部活生の定番。安くて耐久性が高くコストパフォーマンスが高い。軽くてスピードが出しやすく、幅広い用途に対応

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Affordable (安さ重視)

 安さ重視の方におすすめ。軽めのランニングウォーキングジム用に最適。

JOLT 4

  • 定価(税込):5,500円
  • 重量(27.0cm):270g
  • 厚さ:31.5mm
  • ミッドソール:AmpliFoam

 アシックスで最も安いランニングシューズ。安くて履き心地が良く、タウンユース~軽めの運動まで対応。Amazonのランニングシューズの売れ筋ランキング第1位

 今作ではミッドソールにAmpliFoamを採用し、JOLT3よりもクッション性・耐久性が向上した。

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PATRIOT 13

  • 定価(税込):6,600円
  • 重量(27.0cm):280g
  • ミッドソール:EVA
  • ドロップ:10mm

 最安モデルのJOLTとほとんど性能は変わらないが、シンプルなメッシュアッパーを採用しているため日常的に使いやすい

GEL-Contend 7

  • 定価(税込):6,380円
  • 重量(27.0cm):268g
  • ミッドソール:AmpliFoam + GEL

 定価が6,000円台にも関わらず、GELが使用されクッション性が高い。ミッドソールのAmpliFoamも柔軟性があるが、上位モデルよりはへたりやすい

Versablast 3

  • 定価(税込):8,690円
  • 重量(27.0cm):223g
  • ミッドソール:EVA

 Blast Beyondシリーズの廉価モデル。廉価モデルの中では軽くて反発力が高いため、ちょっとした運動ジムでの使用がおすすめ。

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