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【2026版】ミズノのランニングシューズ18足まとめ│レベル・目的別に紹介!

ミズノのランニングシューズまとめ

 ミズノのランニングシューズをレベル・目的別に紹介します。

 ミッドソールなど独自技術についても解説しているので、購入時の参考にしてみてください。

スペック比較表

 本記事で紹介するシューズの比較表を作成しました。シューズ名の部分をクリック(タップ)することで詳細スペックに移動します。

モデル総合スコア定価(税込)重量
(27.0cm)
厚さドロップ
ハイパーワープピュアA+ 92点¥35,200137g34.5mm3mm
ハイパーワープエリートA 88点¥29,700170g38.0mm3mm
ハイパーワーププロB 82点¥29,700200g39.0mm5.5mm
ウエーブリベリオンフラッシュ3A 89点¥20,900245g37.5mm3mm
ネオビスタ3A- 86点¥24,200265g44.5mm8mm
ネオゼン2A+ 92点¥17,600245g40.5mm6mm
ネオコスモ2A 87点¥15,400260g29.0mm6mm
ウエーブライダー30A+ 91点¥18,700265g42.5mm8mm
ウエーブスカイ9A- 85点¥19,800290g44.0mm6mm
ウエーブリボルト3-¥9,900260g34.0mm8mm
ウエーブデュエル4-¥17,600190g25.0mm7.5mm
デュエルフラッシュ2A 87点¥14,960175g20.0mm0.5mm
デュエルソニック4-¥11,000195g19.0mm2.5mm
ウエーブエンペラージャパン4C 80点¥22,000180g24.0mm7.5mm
マキシマイザー27A 87点¥6,490260g31.0mm12mm
エスペランザー3A- 84点¥6,930270g--
エナジーランナーズ2-¥9,790250g--
ウエーブプロフェシー15-¥26,400375g38.0mm10.5mm

総合スコアは100点満点の独自指標です(「-」は採点前)。

ミズノのランニングシューズの特徴

 ミズノのランニングシューズに使用される独自技術を解説します。

ミズノエナジーXP

ミズノエナジーXP

 軽量で反発力に優れたスーパーフォームで、基本的にはレーシングモデルに使用されます。

 リベリオンシリーズまではTPEEベースの素材でしたが、ハイパーワープシリーズから、より軽量で反発力が強化されたPebaxベースの素材も使用されています。

ミズノエナジーNXT

ミズノエナジーNXT

 通常のミズノエナジーに弾力感を加えたような素材です。明記されないこともありますが、以下の3種の配合があります。

ミズノエナジーNXTの材質
  • 超臨界TPU
  • 超臨界EVA
  • EVA

 超臨界発砲技術により成形したフォームは気泡が非常に細かく、基本的には反発力・弾力感が高まります。

 3種類の材料を比較すると、上に行くほど弾力感は増すものの、安定感は低下していくようなイメージです。

 反発力と安定感のバランスを取るために、2種類のミズノエナジーNXTを組み合わせて配置することもあります。

 従来ミズノエナジーの軽量版としてミズノエナジーライト/ライトプラスがありましたが、現在はミズノエナジーNXTに置き換わっています。

ミズノエナジー

 2020年に発表されたミズノエナジーフォームの基本形で、最もシンプルでクセがない材料です。

 当時は高い反発力を売りとしていましたが、今となっては程良い硬度で安定感を高めるために採用されることが多いです。

ウエーブプレート

ウエーブプレート

 クッション性と安定性の両立を実現するために内蔵される波形状のプレートです。

 用途に応じて、カーボン・ナイロン・TPUといった材料使い分けられています。

 プレートを使用していなくても、上下のフォームを波形状で結合する技術(フォームウエーブ)もあります。

 長年の間ミズノの基幹技術として採用されてきましたが、最近はハイパーワープ・ネオシリーズなど、ウエーブ技術に頼らないモデルが増えてきています。

スムーズスピードアシスト(SSA)

スムーズスピードアシスト

ウエーブリベリオンプロ2

 フォアフット(またはミッドフット)接地をアシストし、効率的かつ負担が少ない走り方をサポートするための特殊なソール構造です。

 SSAを採用したシューズの特徴は以下の通りです。

SSAを採用したシューズの特徴
  • ソールのかかと部分をカット
  • 中足部の接地面積が広い
  • 接地時における角度が比較的立っている(5度以上)

 写真のような大胆なSSA(ウエーブデュエルプロ・リベリオンプロなど)は安定性の観点でユーザーに受け入れられづらく、最近は極端な形状のモデルは少なくなってきています。

サブ2.5〜サブ3

ハイパーワープピュア

定価¥35,200 (税込)
重量137g (27.0cm代表値) / 125g (25.5cm実測値)
厚さ34.5mm (代表値)
ドロップ3mm
ミッド
ソール
Mizuno Energy XP (PEBA) + Carbon Plate
主な用途LT走、インターバル、レペティション、ロードレース・マラソン(サブ3)、駅伝

 重量わずか137gの超軽量シューズで、スピードに特化したレーシングモデルです。

 柔らかすぎずレスポンスが良いため足を回しやすく、伝統の薄底モデルを現代風のスーパーシューズに進化させた性能ともいえます。

 スピードの出しやすさはシューズとしてはトップクラスで、高強度のスピードトレーニングまで難なく対応できます。

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ハイパーワープエリート

定価¥29,700 (税込)
重量170g (27.0cm代表値) / 150g (25.5cm実測値)
厚さ38.0mm (代表値)
ドロップ3mm
ミッド
ソール
Mizuno Energy XP (PEBA) + Mizuno Energy XP (TPEE) + Carbon Plate
主な用途ロング走、LT走、インターバル、ロードレース・マラソン(サブ3)

 ハイパーワープシリーズでは最も王道のアプローチを取ったレーシングモデルで、フルマラソンを考えているなら最初に選択肢に入ります。

 ソール上層ミズノエナジーXP(PEBA)を採用し、また特殊なソール形状(SSA)を廃止したことで、重量は170gまで軽量化されました。

 ハイパーワープピュアとアッパー・ソール形状・アウトソールは共通で、ソール下層の材質とインソールの有無(エリートはインソール有り)のみが違いだと思われます。

 ライド感はそこまでアグレッシブではなく安定感があり、リベリオンシリーズと異なり扱いやすくなりました。

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ハイパーワーププロ

定価¥29,700 (税込)
重量200g (27.0cm代表値)
厚さ39.0mm (代表値)
ドロップ5.5mm
ミッド
ソール
Mizuno Energy XP (TPEE) + Carbon Fiber Infused Nylon Plate
主な用途ロング走、LT走、インターバル、ロードレース・マラソン(サブ3)

 旧モデルのウエーブリベリオンシリーズを唯一受け継ぎ、特殊なソール形状(スムーズスピードアシスト)を採用しています。

 ソールに強い傾斜をつけ、後足部は削れたような形状とすることで、強力な体重移動のアシストが得られます。

 ソールの傾斜は(リベリオンプロ3ではなく)リベリオンLowに近いため、極端に扱いづらいライド感ではありません。

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ウエーブリベリオンフラッシュ3

定価¥20,900 (税込)
重量245g (27.0cm代表値)
厚さ37.5mm (代表値)
ドロップ3mm
ミッド
ソール
Mizuno Energy XP + Mizuno Energy NXT + Glass Fiber Infused Nylon Plate
主な用途ロング走、LT走、インターバル、ロードレース・マラソン(サブ3~サブ4)

 リベリオンプロLowと同程度のスムーズスピードアシストを搭載したトレーニングモデルです。

 上層にミズノエナジーXPを採用することで反発力が大きく強化され、下層はミズノエナジーNXTになったことでクッション性も向上しています。

 厚さは約3mm厚くなりつつも重量増加はなく、今まで以上にスピードが出しやすくなっています。

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サブ3.5〜サブ5

ミズノネオビスタ3

定価¥24,200 (税込)
重量265g (27.0cm代表値) / 240g (25.5cm実測値)
厚さ44.5mm (代表値) / 42.0mm (実測値)
ドロップ8mm
ミッド
ソール
Mizuno Energy NXT (超臨界TPU) + Mizuno Energy NXT (EVA) + Glass Fiber Infused Nylon Plate
主な用途ジョギング、ロング走、LT走、インターバル、ロードレース・マラソン(サブ3~サブ4)

 トレーニング向けであるネオシリーズの最上位モデル。記事の構成上サブ2.5~サブ3に分類しましたが、扱いやすいため全てのランナーにおすすめです。

 ミッドソール上層には高い弾力感のフォーム(超臨界TPU)を配置し、下層にはやや硬めで安定感のあるフォーム(EVA)を配置しています。

 反発力自体はそこまで高くはないものの、圧縮しやすいソール形状のためバウンス感はかなり強めで、中強度のトレーニングまでなら楽しく快適に走れます。

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ミズノネオゼン2

定価¥17,600 (税込)
重量245g (27.0cm代表値) / 217g (25.5cm実測値)
厚さ40.5mm (代表値) / 39.6mm (実測値)
ドロップ6mm
ミッド
ソール
Mizuno Energy NXT (超臨界EVA)
主な用途ジョギング、ロング走、LT走、ロードレース・マラソン(サブ3.5~サブ5)

 超厚底のネオビスタを40.5mmまで薄くし、プレートを取り除いたようなシューズです。

 デイリートレーナーとしては軽量で反発力が高く、ジョギング〜レースまで幅広く対応します。

 強いバウンス感が特徴ですが、初代モデルが跳ねすぎて不安定だったため、フォームの配合や形状を変更することで安定性が向上しています。

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ミズノネオコスモ2

定価¥15,400 (税込)
重量260g (27.0cm代表値)
厚さ29.0mm (代表値)
ドロップ6mm
ミッド
ソール
Mizuno Energy NXT (EVA)
主な用途ジョギング、ロング走、LT走、ロードレース・マラソン(サブ4~サブ5)、部活

 ネオシリーズ下位モデルですが、こちらもミズノエナジーNXT(EVA)とスムーズスピードアシストを採用しています。

 厚さは33mmとシリーズの中では抑えられていますが、ソールが大きく圧縮する形状のためクッションは強めです。

 上位モデルと比較すればバウンス感は控えめですが、良くいえばクセがなく安定感があり、こちらの方が扱いやすいと感じる方は少なくないと思います。

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サブ5〜完走

ウエーブライダー30

定価¥18,700 (税込)
重量265g (27.0cm代表値) / 241g (25.5cm実測値)
厚さ42.5mm (代表値) / 40.5mm (実測値)
ドロップ8mm
ミッド
ソール
Mizuno Energy NXT (超臨界EVA) + Mizuno Energy NXT (EVA) + Wave Plate
主な用途ジョギング、ロング走、LT走、ロードレース・マラソン(サブ4~完走)、ウォーキング

 ミズノの定番のデイリートレーナーで、スムーズな走り心地がコンセプトのモデルです。

 30代目では重量増加を抑えつつも40mmを超える厚底ソールを採用し、初のフルレングスのプレートを内蔵するなど大きくアップデートされています。

 基本的なコンセプトは変わらずにバウンス感が追加され、現代風の楽しいシューズに進化しています。

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ウエーブスカイ9

定価¥19,800 (税込)
重量290g (27.0cm代表値)
厚さ44.0mm (代表値)
ドロップ6mm
ミッド
ソール
Mizuno Energy NXT + Mizuno Energy
主な用途ジョギング、ロング走、リカバリー、ロードレース・マラソン(サブ5~完走)

 クッション性を追求したモデルで、44mmの超厚底ソールを採用。フルマラソン完走や、リカバリー目的におすすめです。

 今作では厚さは3mm増加し、さらにドロップが小さくなったことでフォーム量が大幅に増え、マックスクッションと呼べるシューズとなりました。

 重量はやや増加してしまったため、軽さとのバランスも考えたい場合はウエーブライダー29がおすすめです。

ウエーブリボルト3

定価¥9,900 (税込)
重量260g (27.0cm代表値)
厚さ34.0mm (代表値)
ドロップ8mm
ミッド
ソール
Mizuno Energy + U4icX
主な用途ジョギング、ロードレース・マラソン(サブ5~完走)、部活、ウォーキング、通勤・通学、普段履き

 ミズノエナジーを使用したモデルの中では数少ない10,000円以下の価格で、コストパフォーマンスに優れています。

 ソールの中央に空洞を設け、前作よりもクッション性も向上しています。

 価格を抑えつつもある程度の性能は欲しい方や、部活や通学で使用する学生におすすめです。

トラック・駅伝

ウエーブデュエル4

定価¥17,600 (税込)
重量190g (27.0cm代表値)
厚さ25.0mm (代表値)
ドロップ7.5mm
ミッド
ソール
Mizuno Energy Lite + U4icX + Pebax Plate
主な用途LT走、インターバル、レペティション、部活

 デュエルソニックの上位モデル。薄底に分類はされますが、ミズノエナジーライトとプレートを使用しているため程良く反発が感じられます。

 デュエルソニック4と異なり厚さは20mmを超えているため、購入時に混同しないように注意です。

デュエルフラッシュ2

定価¥14,960 (税込)
重量175g (27.0cm代表値)
厚さ20.0mm (代表値)
ドロップ0.5mm
ミッド
ソール
Mizuno Energy
主な用途インターバル、レペティション、駅伝

 2024年11月からトラック競技の厚さの制限が20mmとなりましたが、後足部を削ったスムーズスピードアシストにより新ルールにも対応しています。

 中側部に厚みがあるため、薄底ではあるものの少しだけクッションを感じられます。

デュエルソニック4

定価¥11,000 (税込)
重量195g (27.0cm代表値)
厚さ19.0mm (代表値)
ドロップ2.5mm
ミッド
ソール
Mizuno Energy
主な用途インターバル、レペティション、800m~10000m、部活

 シンプルな薄底シューズ。厚さが20mm以下となり、アウトソールのプレートは廃止されました。トラックの公認レースで使用可能です。

 若干値上げされましたが、ミッドソールがミズノエナジーにアップグレードされ、レーシングモデルを踏襲したようなソール形状となりました。

ウエーブエンペラージャパン4

定価¥22,000 (税込)
重量180g (27.0cm代表値)
厚さ24.0mm (代表値)
ドロップ7.5mm
ミッド
ソール
U4ic + ap plus
主な用途LT走、インターバル、レペティション、部活

 ウエーブクルーズと同じ薄底モデル。ウエーブエンペラーの方が若干厚くてトレーニング寄りです。

ファンラン、タウンユース

マキシマイザー27

定価¥6,490 (税込)
重量260g (27.0cm代表値) / 215g (25.5cm実測値)
厚さ31.0mm (代表値) / 31.0mm (実測値)
ドロップ12mm
ミッド
ソール
SoftierFoam
主な用途ジョギング、ロードレース(~10km)、ウォーキング、通勤・通学、普段履き

 ミズノで最も安いランニングシューズ。26代目よりミッドソールが改良されており、クッション性が10%向上しています。

 重量(27.0cm)は公表値が260gとされていますが、アウトソールが削減された影響で実際は15gほど軽量化されている(245g前後)と思われます。

 幅広の設計のため普段履きとして使用する方も多く、気軽に運動を始めたい方におすすめです。

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エスペランザー3

定価¥6,930 (税込)
重量270g (27.0cm代表値)
ミッド
ソール
SoftierFoam
主な用途ジョギング、ロードレース(~10km)、ウォーキング、通勤・通学、普段履き

 マキシマイザーと同価格帯の激安シューズ。マキシマイザーよりもさらに幅広で履きやすさが重視されています。

エナジーランナーズ2

定価¥9,790 (税込)
重量250g (27.0cm代表値)
ミッド
ソール
Mizuno Energy
主な用途ジョギング、ロードレース(~ハーフマラソン)、ジム、ウォーキング、通勤・通学、普段履き

 ミズノエナジーを使用した中では最安のモデルです。

 ソールは厚くないため最低限のクッションですが、マキシマイザーなどの激安モデルよりは高性能です。

 マイナーチェンジで1,100円値上げされているため、安ければ初代モデルを選んで良いと思います。

ウエーブプロフェシー15

定価¥26,400 (税込)
重量375g (27.0cm代表値)
厚さ38.0mm (代表値)
ドロップ10.5mm
ミッド
ソール
Mizuno Energy NXT + U4icX + Pebax Plate
主な用途ジョギング、ロードレース(~10km)、ウォーキング、通勤・通学、普段履き

 ソールの中空構造が特徴的で、On(オン)のCloudTecに似ています。重量(27.0cm)は375gで、ランニングシューズとしては非常に重いです。

 タウンユース寄りのモデルのため、フルマラソン完走を目標にするならウエーブスカイやウエーブライダーがおすすめです。