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【2026版】プーマのランニングシューズ9足まとめ│チャート・比較表付きで紹介!

プーマのランニングシューズ一覧

 プーマは2021年にニトロシリーズをリリースし、短距離のみならず中長距離向けのシューズに力を入れ始めました。

 そこで本記事では、プーマのランニングシューズを「レース・トレーニング」と「デイリートレーナー」に分けて整理し、各シューズのスペック・特徴をまとめました。

 性能チャート・スペック比較表も作成したので、こちらも合わせて購入時の参考にしてください。

ランニングシューズ性能チャート

 プーマのランニングシューズの性能を縦軸をクッション、横軸をスピード性能としてチャートにしました。

 シューズ名の部分をクリック(タップ)することで詳細スペックに移動します。なお、本記事で紹介する全てのシューズが含まれているわけではありません。

 ※モデル名が長くなるため、ニトロを省略してチャートに表記しています。

スペック比較表

 本記事で紹介するシューズの比較表を作成しました。シューズ名の部分をクリック(タップ)することで詳細スペックに移動します。

 ニトロシリーズ以外は数が多すぎるため、代表的なモデルのみに絞っています。

モデル総合スコア定価(税込)重量
(27.0cm)
厚さドロップ
Fast-R ニトロエリート3A+ 90点¥38,500170g40.0mm8mm
ディヴィエイトニトロエリート4A 89点¥29,700170g40.0mm8mm
ディヴィエイトニトロ4A 87点¥22,000250g38.0mm8mm
ディヴィエイトピュアニトロA+ 90点¥19,800220g38.0mm8mm
プロピオニトロA- 86点¥16,500142g20.0mm4mm
リディームプロレーサー-¥9,350240g28.0mm-
ヴェロシティニトロ5A 87点¥16,500240g35.0mm8mm
マグマックスニトロ2A- 86点¥22,000275g46.0mm8mm
フォーエバーランニトロ2A- 84点¥19,800295g36.0mm10mm

総合スコアは100点満点の独自指標です(「-」は採点前)。

 プーマは短距離スパイクが有名でしたが、2021年から中長距離向けのシューズに本格的に力を入れ、ニトロシリーズの展開を始めました。

 ニトロシリーズのシューズには、ミッドソールにニトロフォームエリート(Nitro Foam Elite)またはニトロフォーム(Nitro Foam)が使用されています。

 ニトロフォームエリートは軽量で反発力に優れているため高価になり、レース/トレーニングモデルに使用されます。厚底スパイクのフォーム材としても採用されています。

 通常のニトロフォームはデイリートレーナーやトレーニングモデルの一部に使用されます。モデルごとに材質や配合が異なることがあり、目的に合わせて反発力・クッション・耐久性などが調整されています。

 ニトロシリーズ以外のシューズには、これらのフォーム材が使用されていません。性能よりも安さを求める場合はこちらがおすすめです。

レース・トレーニング

 レースやトレーニング向けに設計されたシューズを紹介します。基本的には軽量で反発力が高く、プレートが内蔵されたシューズが多いです。

Fast-R ニトロエリート3

定価¥38,500 (税込)
重量170g (27.0cm代表値)
厚さ40.0mm (代表値)
ドロップ8mm
ミッド
ソール
Nitro Foam Elite + Carbon Plate
主な用途LT走、インターバル、ロードレース・マラソン(サブ3)

 ディヴィエイトニトロエリートと並ぶ、プーマ最速の厚底レーシングモデルです。

 2代目は反発力に特化した最重量級のレーシングシューズでしたが、今作は100g近く軽量化されて200gを大きく下回りました。

 フォームやカーボンプレートなど余分な部分を削ぎ落とし、科学的にもエネルギーリターンの大きな向上が示されています。

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ディヴィエイトニトロエリート4

定価¥29,700 (税込)
重量170g (27.0cm代表値) / 155g (25.5cm実測値)
厚さ40.0mm (代表値) / 36.1mm (実測値)
ドロップ8mm
ミッド
ソール
Nitro Foam Elite + Carbon Plate
主な用途ロング走、LT走、インターバル、レペティション、ロードレース・マラソン(サブ3)

 プーマ最速の厚底レーシングモデル。ファストアールよりもクセないため扱いやすいです。

 今作はソールの硬度やプレートの剛性が高くなり、よりシンプルでピッチを上げやすい性能になっています。

 アウトソールが削減されたことで耐久性は落ちましたが、重量はメタスピード東京(Asics)などと並ぶ最軽量の部類になりました。

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ディヴィエイトニトロ4

定価¥22,000 (税込)
重量250g (27.0cm代表値) / 222g (25.5cm実測値)
厚さ38.0mm (代表値) / 33.6mm (実測値)
ドロップ8mm
ミッド
ソール
Nitro Foam + Carbon Blend Plate
主な用途ロング走、LT走、インターバル、レペティション、ロードレース・マラソン(サブ3~サブ4)

 ディヴィエイトニトロエリートのトレーニングモデル。前作はソール上層がニトロフォームエリートでしたが、今作は全域がニトロフォームになりました。

 ただし、ニトロフォーム自体の配合が変わっているため、ソール全体の弾力感は増している印象です。

 重量は約15g軽量化されて250g(27.0cm)となり、ズームフライ6(Nike)・ボストン13(Adidas)などと同等の軽さになりました。

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ディヴィエイトピュアニトロ

定価¥19,800 (税込)
重量220g (27.0cm代表値) / 191g (25.5cm実測値)
厚さ38.0mm (代表値) / 34.7mm (実測値)
ドロップ8mm
ミッド
ソール
Nitro Foam
主な用途ジョギング、ロング走、LT走、インターバル、ロードレース・マラソン(サブ3~サブ4)

 ディヴィエイトニトロ4からプレートを抜いたような構成の、ノンプレートのトレーニングモデルです。

 ミッドソールの名称は通常のニトロフォームではあるものの、スーパーフォームにも採用される100%PEBA製のため反発力はそこそこ感じられます。

 ニトロフォームエリートよりは推進力は落ちますが、軽量でクッションが高いためジョギング~レースまでほぼすべての用途に対応します。

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プロピオニトロ

定価¥16,500 (税込)
重量142g (27.0cm代表値)
厚さ20.0mm (代表値)
ドロップ4mm
ミッド
ソール
Nitro Foam
主な用途LT走、インターバル、レペティション、800m~10000m

 リベレイトニトロの後継モデルのようなシューズ。厚さは20mmに設定され、公認トラックでも使用可能です。

 当然ニトロシリーズ最軽量で、スピードトレーニング・部活用(主に短距離)におすすめです。

リディームプロレーサー

定価¥9,350 (税込)
重量240g (27.0cm代表値)
厚さ28.0mm (代表値)
ミッド
ソール
PROFOAM (EVA)

 リディームレーサープロと記載されることもあります。部活や体育の授業に適した学生おすすめのモデルで、アウトソールはグリップ力と耐久性に優れています。

 ニトロフォームよりもクッション性は低いですが、シンプルで軽ければ良いなら安くておすすめです。

デイリートレーナー

 クッションやサポート力に優れており、普段のジョギング~マラソン完走まで活躍するシューズを紹介します。

ヴェロシティニトロ5

定価¥16,500 (税込)
重量240g (27.0cm代表値) / 221g (25.5cm実測値)
厚さ35.0mm (代表値) / 30.5mm (実測値)
ドロップ8mm
ミッド
ソール
Nitro Foam
主な用途ジョギング、ロング走、ロードレース・マラソン(サブ4~完走)

 プーマを代表するデイリートレーナーです。ジョギング用に考えるなら真っ先に候補に挙がります。

 5代目はインソールがスポンジ系に変更され、フォーム硬度もプーマの中ではかなり柔らかく、クッション重視の性能に変わりました。

 それでも実測221g(25.5cm)と軽さは健在なので、柔らかい接地感が得られつつも速めのジョギングペースまでなら難なく対応します。

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マグマックスニトロ2

定価¥22,000 (税込)
重量275g (27.0cm代表値) / 246g (25.5cm実測値)
厚さ46.0mm (代表値) / 43.2mm (実測値)
ドロップ8mm
ミッド
ソール
Nitro Foam
主な用途ジョギング、ロング走、ロードレース・マラソン(サブ5~完走)

 ニトロフォームを贅沢に使用したマックスクッションモデルで、柔らかく弾むような感覚が特徴です。

 やや重かった前作から約20g軽量化されたため、リカバリーのみならず少し速めのペースまで対応します。

 定価は2,200円値下げされ、同カテゴリーのボメロプラス(Nike)・ゲルニンバス28(Asics)と並んで購入しやすくなりました。

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フォーエバーランニトロ2

定価¥19,800 (税込)
重量295g (27.0cm代表値)
厚さ36.0mm (代表値)
ドロップ10mm
ミッド
ソール
Nitro Foam (2種)
主な用途ジョギング、ロング走、ロードレース・マラソン(サブ5~完走)、ウォーキング、通勤・通学、普段履き

 クッション性と安定性に優れたデイリートレーナー。密度の異なる2種類のニトロフォームを使用し、外側のシェル(リム)が相対的に硬くなっています。

 前作よりも20gほど重量が増していますが、サポート領域・接地面積の拡大により安定性がさらに強化されています。

 海外ではフォーエバーランニトロ3が発売されていますが、記事執筆時点ではマグニファイニトロ3のように国内では取り扱いがありません。