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【2026版】ナイキのランニングシューズ16足まとめ|カテゴリー別に紹介

ナイキ ランニングシューズまとめ 2024

 ナイキのランニングシューズを、公式サイトの分類に基づきカテゴリー別にまとめました。

 マラソン最速の厚底カーボンシューズから、普段使いできるものまで幅広く紹介しているので、迷った際に参考にしてみてください。

シューズまとめ記事のリンク

メーカー別
レベル別
用途別

スペック比較表

 本記事で紹介するシューズの比較表を作成しました。シューズ名の部分をクリック(タップ)することで詳細スペックに移動します。

モデル総合スコア定価(税込)重量
(27.0cm)
厚さドロップ
アルファフライ3¥39,655202g40mm8mm
ヴェイパーフライ4A- 86点¥29,700168g35mm6mm
ストリークフライ2A 88点¥26,730126g27mm4mm
ズームフライ6¥18,700247g8mm
ライバルフライ4A 87点¥11,000235g31.5mm8mm
ペガサス42B 83点¥17,600287g37mm10mm
ペガサスプラスA 88点¥22,000240g35mm10mm
ペガサスプレミアム¥29,700313g45mm10mm
ボメロ18B 82点¥16,500296g42mm10mm
ボメロプラスA- 86点¥22,000279g45mm10mm
ボメロプレミアム¥29,700327g55mm10mm
ウィンフロー12A 87点¥13,200300g40mm10mm
ストラクチャー26B 82点¥16,500298g36mm10mm
ストラクチャープラスA- 85点¥22,000291g42mm10mm
レボリューション8C 79点¥7,700275g10mm
ダウンシフター14D 76点¥9,900315g10mm

総合スコアは100点満点の独自指標です(「-」は採点前)。

ナイキのランニングシューズの特徴

ラインナップについて

 2024年末にナイキのランニングシューズの新ラインナップが発表され、 デイリートレーナーに位置付けられるモデルは「ペガサス」「ボメロ」「ストラクチャー」に集約されました。

 それぞれ重視している性能が異なり、以下のように分類することができます。

  • ペガサス:ニュートラル(バランス)
  • ボメロ:クッション
  • ストラクチャー:スタビリティ(安定性)

 ペガサスシリーズは反発力・クッション・重量のバランスが取れており、ナイキの定番モデルとして幅広く選ばれています。

 さらに、これらの3シリーズは「通常モデル」「プラス」「プレミアム」の3モデルに細分化されます。

  • プラス:性能重視で、各シリーズが重視するポイントをさらに高めたモデル
  • プレミアム:アッパーからソールまで素材や技術を贅沢に採用し、高性能ながらスニーカー的な存在感があるモデル

 廃止されたモデルもありますが、その特徴は新しいラインナップに受け継がれています。

 むしろ整理されたことで、自分に合った一足を見つけやすくなったように思います。

独自技術

 ナイキのランニングシューズに搭載される主な独自技術を紹介します。シューズの性能(反発力・クッション性など)を想像しやすくなるので、参考にしてみてください。

フライニット

 部位ごとに異なる編み方で高強度ファイバーを配置し、靴下のように伸縮性・フィット感を高めた素材。

 軽量で通気性・サポート力にも優れているため、ヴェイパーフライなどのレーシングモデルにも使用されます。

アトムニット

 フライニットシリーズの一部で、アトムニットの方が後に開発された新しい技術。

 フライニット生地を伸ばして蒸気処理を行うことで、通気性・撥水性がさらに向上しました。

 フライニットはフィット感が良いためデイリートレーナーに採用されることが多いですが、性能を優先する場合はアトムニットが採用されこともあります。

ズームX

 ナイキのミッドソールで最もエネルギーリターンに優れた素材。最上位の位置付けで、ズームXが使用されたシューズは基本的に高価になります。

 レーシングモデルに使用されることが多いですが、コストを抑えた別配合のズームXがデイリートレーナーに使用されることもあります。

リアクト / リアクトX

 従来使用されていたルナロンに変わるフォーム材。ルナロンよりも11%柔らかく、13%エネルギーリターンが高いです。

 ズームXよりは硬めですが、耐久性に優れているためデイリートレーナーに用いられることが多いです。

 リアクトXは、リアクトよりもエネルギーリターンが13%高い素材。2023年発売のインフィニティラン4で初めて採用されました。

クシュロン

 安めのモデルに使用されることが多い素材です。適度なクッションで、安定性を高める際に用いられることもあります。リアクトが登場する前にペガサスに使用されていました。

SR-02 (ファイロン)

 EVAベースの素材。クッション性に優れていますが、反発力は高くないです。

Zoom Air ユニット

 圧縮した空気を強めに張られたファイバーで閉じ込めた部材。圧縮後すぐに元の形状に戻る性質があり、弾むようなライド感が得られます。

 ペガサスのようにミッドソール内部に配置されることもあれば、アルファフライのようにミッドソールから露出することもあります。

 ミッドソールから露出した場合はエアポッド(Air Pods)と呼ばれることもあります。

レース・トレーニング

 ロードレース・トレーニングに適したモデル。軽量で反発力に優れています。

アルファフライ3

定価¥39,655 (税込)
重量202g (27.0cm代表値)
厚さ40mm (代表値)
ドロップ8mm
ミッド
ソール
ZoomX + Carbon Plate + Zoom Air
主な用途ロング走、LT走、インターバル、ロードレース・マラソン(サブ3)

 ヴェイパーフライと並ぶナイキの最速モデル。ズームXとカーボンプレートに加えてAir Zoomユニット(エアポッド)も備えており、非常に高い反発力が得られます。

 3代目となる今作では分離していたソールが一体となったことで安定性が向上し、さらに30gほど軽量化されたことでスピードがさらに出しやすくなりました

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ヴェイパーフライ4

定価¥29,700 (税込)
重量168g (27.0cm代表値)
厚さ35mm (代表値)
ドロップ6mm
ミッド
ソール
ZoomX + Carbon Plate
主な用途LT走、インターバル、レペティション、ロードレース・マラソン(サブ3)

 ヴェイパーフライ3で柔らかくなったソールが硬めとなり、初代・2代目モデルの硬度に近づきました。

 反発は強すぎずシンプルなライド感が特徴で、ペースが落ちても走りづらさはそこまで感じません。

 重量はシリーズ最軽量の168gとなり、シンプルに足が回しやすいためスピードトレーニングにも最適です。

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ストリークフライ2

定価¥26,730 (税込)
重量126g (27.0cm代表値)
厚さ27mm (代表値)
ドロップ4mm
ミッド
ソール
ZoomX + Carbon Plate
主な用途LT走、インターバル、レペティション、ロードレース(~10km)

 10km前後までのロードレース、スピードトレーニングに適した薄底の超軽量シューズ

 スパイク(ドラゴンフライ)の足型を元に設計されたことで初代モデルよりも薄く低ドロップとなり、よりスピード仕様のスペックとなりました。

 シューズとしては圧倒的にスピードが出しやすく、トラックでのトレーニングにも最適です。

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ズームフライ6

定価¥18,700 (税込)
重量247g (27.0cm代表値)
厚さ37mm (実測値)
ドロップ8mm
ミッド
ソール
ZoomX + SR-02 + Carbon Plate
主な用途ロング走、LT走、インターバル、ロードレース・マラソン(サブ3~サブ4)

 ズームフライは厚底化とともに重量が増していましたが、今作ではついに25gも軽量化されました

 前作はジョギング寄りのシューズでしたが、今作ではスーパートレーナーと呼べる性能となっています。

 推進力はしっかりと感じられつつ上位モデルよりも安定感があり、ペースによらずに扱いやすいです。

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ライバルフライ4

定価¥11,000 (税込)
重量235g (27.0cm代表値) / 214g (25.5cm実測値)
厚さ31.5mm (代表値) / 30mm (実測値)
ドロップ8mm
ミッド
ソール
Cushlon 3.0 + Air Zoom Unit + Plastic Piece
主な用途ジョギング、ロードレース(~ハーフマラソン)、部活、通勤・通学

 部活生定番のモデル。ナイキのシューズの中では安いうえに、軽くてスピードが出しやすくコストパフォーマンスが高いです。

 今作ではミッドソールが柔らかく改良され、かつソールが3.5mm厚くなったことでクッション性が向上し、中長距離選手が使いやすくなりました。

 中足部には新たに樹脂ピースが内蔵され、厚底化による安定性の低下を抑えています。カーブでも走りづらさはなく、トラックでの練習にも対応します。

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ニュートラル

 適度に軽量で反発力に優れ、軽めのスピードトレーニングまで使える万能なモデル。ナイキのシューズを1足買うなら、こちらのカテゴリーがおすすめです。

ペガサス42

定価¥17,600 (税込)
重量287g (27.0cm代表値)
厚さ37mm (代表値)
ドロップ10mm
ミッド
ソール
ReactX + Air Zoom Unit
主な用途ジョギング、ロング走、ロードレース・マラソン(サブ4.5~完走)、ウォーキング、通勤・通学、普段履き

 ナイキで最も代表的なモデル。今作ではAir Zoomユニットがフルレングスかつ湾曲した形状になりました

 公式サイトでは強い推進力を宣伝していますが、アグレッシブ感はそこまでなく従来のライド感から大きくは変わっていません。

 重量は厚さに対して考えると重いため、スピード用途よりもデイリートレーナー・普段履きとしての使い方がおすすめです。

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ペガサスプラス

定価¥22,000 (税込)
重量240g (27.0cm代表値)
厚さ35mm (代表値)
ドロップ10mm
ミッド
ソール
ZoomX
主な用途ジョギング、ロング走、LT走、ロードレース・マラソン(サブ3.5~サブ5)

 ペガサスのスピードモデルであり、かつての人気モデルであるペガサスターボの後継にあたるシューズです。

 ミッドソールのズームXはレーシングモデルよりは若干ですが、前作のペガサスターボNNよりは反発力が増しています

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ペガサスプレミアム

定価¥29,700 (税込)
重量313g (27.0cm代表値)
厚さ45mm (代表値)
ドロップ10mm
ミッド
ソール
ZoomX + ReactX + Air Zoom Unit
主な用途ジョギング、ロング走、ロードレース・マラソン(サブ4~完走)、普段履き

 ランニングシューズとしては初の露出したフルレングスのAir Zoomユニットを使用し、ズームXとリアクトXで挟み込んだ構造です。

 反発力は高いものの重量は300gを超えているため、マックスクッションデイリートレーナーとして考えるのが良いと思います。

 ランニング性能だけで考えると割高なため、デザインやユニークなライド感など他の観点からも価値を感じられる方におすすめです。

クッション

 クッション性に優れたモデル。フルマラソンをサブ5(5時間切り)~完走を目指すランナーにもおすすめです。

ボメロ18

定価¥16,500 (税込)
重量296g (27.0cm代表値)
厚さ42mm (代表値)
ドロップ10mm
ミッド
ソール
ZoomX + ReactX
主な用途ジョギング、ロング走、リカバリー、ロードレース・マラソン(サブ5~完走)

 リアクトXのベース層の上にズームXを重ねたクッションモデルで、主にリカバリー用におすすめです。

 旧モデルのインヴィンシブルを踏襲しつつも、インフィニティランの要素も取り入れたような性能になりました。

 前作から7,000円以上も値下げされ、厚さや搭載技術を考えるとかなり割安です。

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ボメロプラス

定価¥22,000 (税込)
重量279g (27.0cm代表値)
厚さ45mm (代表値)
ドロップ10mm
ミッド
ソール
ZoomX
主な用途ジョギング、ロング走、リカバリー、ロードレース・マラソン(サブ4~完走)

 廃盤となったインヴィンシブルの後継モデルにあたるマックスクッションモデルです。

 ボメロ18(通常版)と異なり、ソール全域にズームXを使用しています(リアクトXを組合せていません)。

 重量は約280gと軽くはないですが、ボメロ18よりは軽量でスピードが出しやすくなっています。

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ボメロプレミアム

ボメロプレミアム

商品画像の引用元:nike.com

定価¥29,700 (税込)
重量327g (27.0cm代表値)
厚さ55mm (代表値)
ドロップ10mm
ミッド
ソール
ZoomX + Air Zoom Unit
主な用途ジョギング、ロング走、リカバリー、ロードレース・マラソン(サブ4~完走)

 超厚底のズームXのソールに2セットのエアズームユニットを内蔵した、贅沢なマックスクッションモデルです。

 ボメロプラスを大きく上回るクッションですが、ズームXはレーシングモデルとは異なる配合のため爆発的な反発力ではありません。

 重量は300gを大きく超えて安定性も高くないため、ランニング用途ではリカバリー・イージーランあたりに限られます。

ウィンフロー12

定価¥13,200 (税込)
重量300g (27.0cm代表値) / 254g (24.5cm実測値)
厚さ40mm (代表値)
ドロップ10mm
ミッド
ソール
Cushlon 3.0 + Air Unit
主な用途ジョギング、ロング走、ロードレース・マラソン(サブ5~完走)、普段履き

 従来までペガサスの廉価版のようなイメージでしたが、厚底化が進みボメロと同じクッションモデルとなりました。

 ライバルフライ4を厚くしたようなソール構造ですが、クシュロン3.0は明らかに異なる素材で柔らかく、クッション性はペガサスを上回るほど強いです。

 反発力はふわっと感じられる程度ですが、単にクッションを求めているなら十分満足できる性能です。

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スタビリティ

 高い安定性・サポートが特徴のモデル。怪我のリスクを減らしたり、強い反発力が不要な方におすすめです。

ストラクチャー26

定価¥16,500 (税込)
重量298g (27.0cm代表値)
厚さ36mm (代表値)
ドロップ10mm
ミッド
ソール
ReactX
主な用途ジョギング、ロング走、ロードレース・マラソン(サブ5~完走)、ウォーキング

 安定性とサポート力に優れたスタビリティモデルにはインフィニティランもありましたが、2025年よりストラクチャーに統合されました。

 これに伴いストラクチャー26では大幅にアップデートされ、ミッドソールにリアクトXを採用し、かつAir Zoomユニットは取り除かれました。

 重量はあるためペガサスよりもスピード域は落ちますが、怪我のリスクを抑えたい場合や、正しいフォームを意識したい場合におすすめです。

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ストラクチャープラス

定価¥22,000 (税込)
重量291g (27.0cm代表値) / 267g (25.5cm実測値)
厚さ42mm (代表値) / 41.3mm (実測値)
ドロップ10mm
ミッド
ソール
ReactX + ZoomX
主な用途ジョギング、ロング走、ロードレース・マラソン(サブ5~完走)、ウォーキング、普段履き

 スタビリティモデルではあるものの厚さは40mmを超え、ミッドソールには柔らかいズームXを使用しています。

 通常のストラクチャーから安定性を高めたというよりも、その機能を維持しつつクッション・弾力感を高めたようなシューズです。

 シンプルにスタビリティモデルとしての機能を求めるなら通常版で良いですが、クッションや推進力に物足りなさを感じる方におすすめです。

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ファンラン・タウンユース

 ちょっとした運動・ランニング(~10km)におすすめで、比較的安めのモデルが多いです。

レボリューション8

定価¥7,700 (税込)
重量275g (27.0cm代表値) / 248g (25.5cm実測値)
厚さ32.8mm (実測値)
ドロップ10mm
ミッド
ソール
EVA
主な用途ジョギング、ウォーキング、通勤・通学、普段履き

 ナイキで最も安いランニングシューズ。ウォーキング、ジム、軽めのランニングにおすすめです。

 ミッドソールが前作はスタビリティモデルのインフィニティラン4と似た形状でしたが、今作はクッションモデルのボメロ18のようになりました。

 EVAフォームは硬めではありますが、インソールが柔らかいためクッションはそこそこ感じられます。

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ダウンシフター14

定価¥9,900 (税込)
重量315g (27.0cm代表値) / 280g (25.5cm実測値)
厚さ31.4mm (実測値)
ドロップ10mm
ミッド
ソール
EVA
主な用途ジョギング、ウォーキング、普段履き

 レボリューションの次に安くて定価は10,000円を切っており、普段履き〜軽めのランニングに適しています。

 ダウンシフター14の方がミッドソールが少しだけ柔らかくクッションが高いですが、重量は300gを超えています。

 前足部の幅が狭いうえにアッパーが厚めのため、普段履きが多いなら0.5cmアップをおすすめします。

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