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【NIKE最安】レボリューション5レビュー|普段使い~ランニングまで使える万能シューズ!

 ナイキ最安のランニングシューズであるレボリューション5の特徴や用途を解説します。

全体レビュー

レボリューション5 特徴

本記事では、商品に関する画像はNIKE公式HPより引用しています。

 レボリューション5ナイキ最安のランニングシューズです。定価は6,050円ですが、Amazonでは5,000円前後で購入できると思います。

 ランニングシューズではありますが、ウォーキング・通学・ジムなど用途は幅広いです。このように普段使いも想定されていて、カラーはブラック基調のデザインが多く、真っ白なカラーもあります。

 横幅がやや狭いため、普段使いを想定している場合は0.5cm大きなサイズにするか、エクストラワイド(4E)を選択することをおすすめします。

 ランニング用として使うなら軽めのジョギング程度になります。クッション性は高くないため、がっつりトレーニングをしたい方には向いていません

 レースで使いたい方もいると思いますが、特にタイムは狙わず完走目的であれば10kmくらいまでなら十分に使用可能です。

ライバルフライも安くて軽くておすすめ

 ナイキ公式の情報によると、レボリューション5の重さは302g(28.0cm)となっています。スニーカーとしては軽いですが、ランニングシューズとしてはやや重い部類になります。

 これからランニングを始めようとする方は、軽くて走りやすいシューズが欲しい場合も多いと思います。そんな時におすすめなのが安くて軽いライバルフライです。

 2021年時点の最新モデルであるライバルフライ3の重量(27.0cm)は240gで、ランニングシューズとしても軽い部類に入ります。

 定価は9,350円と比較的安く、ネットなら8000円前後で買えることも多いです。

 また、前のモデルであるライバルフライ2なら6000円前後で買えることも多く、値段はレボリューション5とほとんど変わりません。

 レボリューション5よりは確実に性能の高いシューズなので、数千円の違いを気にしないならライバルフライをおすすめします。

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アシックス最安のJOLT3も要チェック

 レボリューション5よりもさらに安さを求めるなら、アシックスのJOLT3がおすすめです。

 JOLT3の定価(税込)は4,950円で、レボリューション5よりも1,000円以上安いです。

 さらに、重量(27.0cm)は276gでレボリューション5よりもやや軽くて走りやすいです。

 アシックスは日本人の足型に合うように作られているので、履き心地はJOLT3の方が合う方が多いと思います。

 性能の差はほとんどないため、値段重視JOLT3を選ぶのも良いし、デザイン重視レボリューション5を選ぶのもありだと思います。

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まとめ

ナイキのレボリューション5の特徴・用途をまとめると以下のようになります。

  • ナイキ最安のランニングシューズ
  • 普段使いには0.5cm大きいサイズがおすすめ
  • ウォーキング・通学・ジムなどでも使用可能
  • ランニングは気分転換程度(10kmまでが目安)