【Asics】Superblast 詳細情報│厚さ45.5mm!ノヴァブラストよりも軽量 – Unattached Runner

【Asics】Superblast 詳細情報│厚さ45.5mm!ノヴァブラストよりも軽量

 アシックスの超厚底モデルであるスーパーブラストの特徴・用途をレビューします。同カテゴリーのノヴァブラスト3との比較も行います。

商品概要

スーパーブラスト 搭載技術

商品画像の引用元:asics.com

  • 定価(税込): $220.00(日本価格予想¥24,200)
  • 重量: 239g(27.0cm)
  • 厚さ: 45.5mm
  • ドロップ:8mm
  • ミッドソール: FF Blast Turbo + FF Blast Plus
  • 主な使い道: ジョギング、リカバリージョグ、ロング走、テンポ走、ロングインターバル

 弾む感覚が特徴のBlastシリーズの新モデルです。厚さはアシックス最大の45.5mmで、ノヴァブラストの上位モデルのような位置付けです。

 ミッドソールの大半に軽量・高反発FF Blast Turboが使用され、ボトム層には弾力性が高いFF Blast Plusが配置されています。

 FF Turboはアシックス最速のメタスピードシリーズ(スカイ/エッジ/LD)に採用されている最軽量のフォーム材で、これ以外に使用されるのは初めてです。

 重量(27.0cm)は239g見た目に反して軽量ですが、これはFF Blast Turboを使用した影響が大きいです。

 定価は$220.00でノヴァブラスト3の定価(¥14,300)より1万円程度高いです。ただし、他社の超厚底モデルと比較すれば同等の価格帯です

 どこに2万円以上の価値を見出すかとすれば、1つはノヴァブラスト3よりも軽くて反発力が高く、幅広いトレーニングに対応できること、さらに疲労が残りにくいことだと思います。

 もう1点は、FF Blast Turboを搭載していることからメタスピードシリーズに近い感覚で走れることだと思います。

関連記事
【2023版】アシックスのランニングシューズ22足まとめ|カテゴリー別に紹介

【2023版】アシックスのランニングシューズ22足まとめ|カテゴリー別に紹介

アシックスのランニングシューズをカテゴリー別にまとめました。購入時の参考にしてください。

【アシックス最速】メタスピードスカイ+/エッジ+ 比較!どっちが良い?

【アシックス最速】メタスピードスカイ+/エッジ+ 比較!どっちが良い?

アシックス最速のマラソンシューズであるメタスピードスカイ+/エッジ+の特徴・用途をレビューし、比較を行います。また、初代モデルやヴェイパーフライ(NIKE)との違いについても解説します。

他社の超厚底モデルとの比較

スーパーブラストと似たシューズ

商品画像の引用元:(左)asics.com (中央)shop.adidas.jp (右)shop.newbalance.jp

 2020年に公認ロードレースで使用できるシューズの厚さが40mm以下と規定されたことは記憶に新しいですが、これ以降に40mmオーバーの超厚底シューズは発売されています。

 他社のモデルでは、アディゼロプライムX (Adidas)、FuelCell SuperComp Trainer (New Balance)がありますが、これらのモデルは中にプレートが内蔵されています。

 スーパーブラストは超厚底・プレートなしですが、この構造のシューズは今までになく新しいカテゴリーに入ります。

 他社の超厚底モデルはスピードトレーニングが主な用途ですが、スーパーブラストは安定性が高いためデイリートレーナーに近いです。

 アシックス公式の商品詳細ではロング走〜テンポ走の間の全てのトレーニングで機能するとの記載がありますが、これに従ってメタスピードシリーズの練習用として使うのが一番合っていると思います。

 値段ほとんど変わらないためメタスピードシリーズを2足買いたくなるかもしれませんが、疲労を溜めない目的ではスーパーブラストを選んだ方が良いです。

ノヴァブラスト3との違い

スーパーブラストとノヴァブラスト3の違い

商品画像の引用元:asics.com

 スーパーブラストはノヴァブラスト3のミッドソールを形状を変えずにFF Blast Turboに変更し、8mm程度のFF Blast Plusのボトム層を配置したような構造をしています。

 FF Blast Turboはアシックス最軽量のフォームのため、超厚底にも関わらずノヴァブラスト3よりも15g程度軽いです。

 また、FF Blast TurboはFF Blast Plusよりも硬めなので、比較的安定性がありスピードは出しやすいです。

 このように性能は間違いなくスーパーブラストの方が高いですが、用途の大半が被るため大半の方はノヴァブラスト3で事足りると思います。

 このため、FF Blast Turboを練習でも使いたい方、ノヴァブラストよりもスピードを出したい方、単純に超厚底シューズが欲しい方などこだわりがある場合は、値段と相談してスーパーブラストを選ぶのが良いと思います。

関連記事
【Asics】ノヴァブラスト3 詳細情報│20gの軽量化で使いやすく!

【Asics】ノヴァブラスト3 詳細情報│20gの軽量化で使いやすく!

Blastシリーズのハイエンドモデルであるノヴァブラスト3の特徴・用途をレビューします。旧モデルのノヴァブラスト2との違いも解説します。

まとめ

 スーパーブラストの特徴・用途をまとめると以下のようになります。

  • 厚さはアシックス最大の45.5mm
  • 軽量・高反発のFF Blast Turboを使用
  • メタスピードシリーズの練習用におすすめ
  • ノヴァブラスト3よりも15g程度軽い

おすすめ記事

【2023版】アシックスのランニングシューズ22足まとめ|カテゴリー別に紹介

【2023版】アシックスのランニングシューズ22足まとめ|カテゴリー別に紹介

アシックスのランニングシューズをカテゴリー別にまとめました。購入時の参考にしてください。

【ASICS】GEL-FEATHER GLIDE 5レビュー|上級者にもおすすめのジョギングシューズ!

【ASICS】GEL-FEATHER GLIDE 5レビュー|上級者にもおすすめのジョギングシューズ!

アシックスから発売されたゲルフェザーグライド5の特徴・用途を解説します。上級者にもおすすめなので是非検討してみてください。

【Saucony】エンドルフィンスピード3 詳細情報│翼形状のナイロンプレートを搭載

【Saucony】エンドルフィンスピード3 詳細情報│翼形状のナイロンプレートを搭載

サッカニーの軽量トレーニング/レース用シューズであるエンドルフィンスピード3の特徴・用途をレビューします。前作のエンドルフィンスピード2や、エンドルフィンプロ3との比較も行います。

【500km走破】ニューバランス FuelCell REBEL レビュー

【500km走破】ニューバランス FuelCell REBEL レビュー

FuelCell REBELでの走行距離が500kmを超えました。主にジョギングで使用していますがキロ3切り〜キロ6くらいまで様々なペースで使用したのでレビューしようと思います。