ベジタブルマラソンin立川 5km優勝│コース、賞品、参加賞など

　2021年12月に開催されたベジタブルマラソンin立川の5kmの部で優勝することができました。本記事では、コースや賞品などを振り返ります。

スタートまでの流れ

　今回出場した5kmの他に10kmやハーフマラソンの部がありますが、5kmの部は一番早い10:20スタートでした。

　アップをするために最寄りの西立川駅に9:10頃に到着しましたが、会場の昭和記念公園の開門時間はまさかの9:30でした。

　門(受付)から会場までは10分程度かかるので、このまま待っていてはアップの開始時間が早くても9:40(スタートの40分前)になってしまいます。

　このため、仕方なくその辺の道路で1次アップ的なことを行い、スタート会場に着いてから2次アップを行いました。

　荷物は預けるか自身で管理し、準備ができ次第各自でスタート位置まで移動します。

コース

　昭和記念公園の1周5kmのコースを走ります。10kmは2周、ハーフマラソンは回り道を含め4周します。

　ちなみに、立川シティハーフマラソンの後半(14km〜19km辺り)と全く同じコースです。

　高低差はフラットではなく、所々に緩やかな起伏があります。そこまで気になりませんが、疲れてきた後半は少し嫌になるくらいです。

　距離は手元のガーミンで5.05kmでした。高低差もあるため、大半の方がトラックの5000mより遅くなると思います。

優勝賞品、参加賞

　優勝賞品は以下の通りです。入賞者(ハーフ6位以内、他は3位以内)もほぼ同じ賞品のようです。

　過去にも出場したことがありますが、シャンプー類は毎回もらえます。

　5kmの部は参加料が3,200円なので余裕で元が取れてしまいます。

　入賞タイムのラインは時期や開催地で大きく変わりますが、おおよそ15分台後半〜16分台になります(今回は16分01秒が入賞ラインでした)。

　参加賞は以下の通りです。

　参加賞は昭和記念公園の門(西立川口)から会場までの移動の途中で受け取ることができます。

　キャベツは丸々1玉もらえるのでかなり重いです。レース後の疲れた状態で持って帰るのが地味に辛かったです。

まとめ

　ベジタブルマラソンは過去にも出場したことがありますが、参加賞や商品がそこそこ充実しているのが嬉しいポイントです。

　年に何回か開催されているので、本命のレースの前に実力確認や練習として出場してみるのが良いかと思います。